セルフねんねって何?
セルフネンネなんてするの?そんなの都市伝説じゃない?って思ってました。
子育てが始まってからインスタやブログを見て同じ月齢の子を見ていると、
shiho
なんて、娘の寝かしつけについて悩みがつきませんでした(´Д` )
参考にしたいSNSが時には見たくない存在になる時もありました、、、。
セルフネンネさせる為に小さい月齢からいろんなことを試されてご家庭もあれば、自然にできるようになるまで見守る家庭もあります。
子育ては本当に人それぞれであって、家族の生活リズムや生活スタイル、パパママの考え方があるので何が正解なのかはわかりません。その子にとって、合う合わないもあればママパパにとっても勿論、合う合わないがあります。
よくパパに言われてた言葉が
パパ
本当にその通りです。その言葉に何度も救われました。
このブログを見てる方の中にも悩まれてるママがいるかもしれません。
ママ大丈夫です!
ママと子供がハッピーならそれが正解!
それで大丈夫です!
子供とママのペース、やり方で大正解です!
私が言ってもなんの説得力もないですが、同じ時代に子育てをしてる仲間として(´ω`)頑張り過ぎないでいい意味でゆるーく楽しんでいきましょう♡
今回は我が家が抱っこでしか寝なかった娘のセルフネンネできるでの道のりを記録に残しておこうと思います。
あくまで参考程度に、あーこんな子もいるのね!くらいに留めておきましょう(〃ω〃)
娘がセルフねんねするまでの成長記録
過去の日記を見返して娘としたネントレについて紹介します。
まずは、娘の寝床、寝方を振り返ってみました。
娘の寝床は、1歳頃までベビーベット。1歳すぎるとベビーベッドで寝てても泣くようになり、大人用ベッドに連れてくと寝てくれるようになりました。
1歳2ヶ月頃からは、大人と同じ布団で寝るようにして今(18ヶ月)に至ります。
寝方は初期の頃は、母乳⇨飲みながら寝落ち。母乳卒業後⇨抱っこユラユラ〜寝かせ。大人と同じベッドにして⇨添い寝でセルフネンネ。
shiho
もうちょっと詳しく時系列を紹介します。
変化が現れたのは生後1歳頃から
11ヶ月から振り返ってみました。
生後11ヶ月の睡眠スケジュール
このぐらいの月齢から毎食後のミルク飲んでたのが徐々に減っていき寝る前のミルクは200ml前後飲んでました
就寝時間はだいぶ揃ってきたけど、夜中の覚醒が週の半分くらいな日々です。
生後12ヶ月の睡眠スケジュール
この頃は寝る前のミルクのみに定着しましたが少しずつ量が200前後から100前後以下と減っていきました。
夜中の覚醒が減って夜通し寝てくれる日が増えてきました。
そしてこの頃からベビーベッドで寝かせても夜中や朝方に泣いて起きてしまい、そのまま大人用ベッドに一緒に寝るという事が増えました。
日中は、朝寝と昼寝の日もあれば、昼寝のみなどまだバラバラです。
生後13ヶ月の睡眠スケジュール
ママの判断ですが、寝る前のミルクを卒業してみました。
夜中起きてもお茶をあげたりすると寝てくれたりと、ミルクがなくても良さそうでした。
大人用ベッドで寝る事が増えましたが、寝相が悪いしダブルベッドだと狭いし、、、足元の隙間に落ちてしまうこともありました。
shiho
生後14ヶ月の睡眠スケジュール
ベビーベッドを卒業して大人と一緒に寝るようになりました。この頃から添い寝で寝てくれる事が多くなりました。
また、朝寝をしない日が増えて、昼寝の時間も定着してきました。
ベビーベッドの選び方はどうすればいいの?プレママが赤ちゃんのためにリサーチした全てのこと
生後15ヶ月以降の睡眠スケジュール
昼寝も夜寝も添い寝で寝てくれます。
お出かけしたりするとお昼が短かったり、車で朝寝をしたりする日もあったり、、、。1歳半でも夜中や朝方起きてお茶を飲んでもすぐ寝ないで30分ほど覚醒する日もあるし、、、毎日が違うので、その日その日の娘に合わせながら生活を過ごしてます。
抱っこ寝から添い寝ネンネできるようになったのはなんで?
抱っこで寝かせている方も多いと思うので、娘が添い寝ネンネできるようになったのは何故かを考えてみました。
思い当たることとしては、
- 毎日寝る前は同じルーティーンで行動したこと
- パパママも同じ布団で一緒に寝始めたこと
- 眠いから布団に行くのではなく時間で決めて布団に移動したこと
3つのことが大きな変化だったと思います。
shiho
専門家でもないし、しっかりネントレなどを勉強したわけではないので何がよかったのかハッキリと分からないですが、寝る前のルーティーンをまとめてみました。
私と娘が行っている寝る前のルーティーン
生後18ヶ月の記事でも紹介したのですが、娘の1日のスケジュールはかなり規則正しいです。
生後1歳半のスケジュールと1日の過ごし方!授乳間隔や睡眠時間の変化について1歳半の1日の生活リズム
新生児の頃からお風呂の時間はほぼ同じ(〃ω〃)
離乳食始めるまでは、18:30前後でしたが、3回食の離乳食が始まってからは、大人と同じ時間での夕食にして、お風呂に入れるのを19:00過ぎに変更しましたが、産まれた時から大幅に時間は変わってません。
- 寝る時間を決めて眠くなくても布団に移動する
- 布団に移動したら電気やテレビは消す
- 布団への移動の際は出来る限りパパママも一緒に
- 眠い時はママは先に寝てもいい笑
ママの寝息が聞こえたり、目を瞑ってるのをみて寝る事もあります。 - お昼寝の際も寝室のカーテンは閉めて電気、テレビは消す
- エアコンやダイソンを使って室温を調整
娘は新生児頃から部屋の温度に敏感なので室温には厳しめです、、、笑。
赤ちゃんは湿度・温度にかなり敏感かもしれない
1歳を過ぎてもなかなか眠らなくてグズっている時がありました。
困っていたのですが、
パパ
と室温を変えたら嘘みたいに寝たことが、数回ありました。
shiho
声がけ
またお布団に入る際は毎日声がけも忘れずに
「ねんねしようね」
「電気消すね〜」
と声をかけながら一緒に電気を消すようにしてます。
娘も「これから寝るんだ」という事に慣れてくれたのかもしれません。
娘が寝そうになったらパパが寝室から消える
我が家で1番重要なのは、眠くなる頃を見計らってパパが姿を消すことです!笑
パパ
すると何故か、娘はパパとおやすみをしてバイバイすると本当にびっくりするくらい寝る体勢に入っていきそのまま静かに寝落ちします。
パパは娘が
- 動きが静かになってきた
- 体が暖かくなってきた
- 手足も暖かくなってきた
眠いサインが現れ始めたら、書斎に移動するようにしています。
本当に不思議だけど、パパがいなくなると娘の中で『遊ぶ時間は終わったのね!寝る時間!』と認識しているようです。
shiho
赤ちゃんはママの環境を見て成長しているのかも…
娘がセルフねんねできるようになったのは、私が第二子を妊娠が発覚して、
shiho
と心配していた矢先のことでした。
スノコの上にマットレスを敷いて寝る方法に変えてから今までの抱っこ寝が嘘かのように添い寝で寝てくれる日が続いて(´ω`)
丁度、悪阻が始まった時期でもありました。
娘の妊娠中は仕事をしていたので、気が紛れていたこともあり悪阻がほとんどなかったのですが、第二子は悪阻がきつかったので、一緒にゴロゴロする事で娘も寝てくれるし、私も横になれるし、本当に娘の成長のタイミングには感謝してもしきれません(〃ω〃)
ネントレ・セルフねんねで悩む必要はない事を学びました
寝かしつけ以外のことでも初めての育児は悩みながら不安になりながら、人と比べてしまったりと、、、
ママあるあるだと思いますし、今も寝かしつけで悩んでいるパパママさんもいると思います。
ですが、1年半娘と生活してきて思うのは、本当にその子その子のペースで子供っていい意味で勝手にとういか、自然に身を任せていても成長してくれます。
勿論、環境を整えてあげることや、成長のお手伝いをすることは大事ですが、この月齢だから、これが出来ないとダメ!ということはないということです。
結果論になってしまいますが、我が家は無理強いすることはせず(ママが他の子と比べて焦ることはよくあるけど笑)自然な流れに身を任せていても、寝る力はついたし、歩くこともできるようになり、最近ではコップ飲みやスプーンで食べることも少しずつ上達してきました。
shiho
幸せな悩みだと思って、焦ることを一旦辞めてのんびり見守るのも一つの方法かもしれません。
皆さん、こんなご時世ではありますが、子供の笑顔の為に一緒に子育てしている仲間として楽しく頑張っていきましょう♡