物作りな大好きな娘にピッタリのおもちゃ！手先が器用になる、集中力が育むおすすめしたい『アクアビーズ』をレポします。

みなさま、毎日の子育てお疲れ様です。そろそろ春休みに突入するご家庭も多いのではないでしょうか？子供達が休みに入ると親はなかなか大変な毎日がやってきますよね。子供たちもずっと家で過ごすのも飽きるし、毎日お出かけするのも大変だし・・・。そんな時に家でも楽しく過ごせる子供達がはまったアイテムを紹介します^_^

娘が工作や制作・絵を描くなど細かい作業のものやアートに興味があり大好きです。集中力もありずっとやっていたりします！！そんな娘が最近購入した

アクアビーズについてレポしようと思います。購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

アクアビーズとは？？

水でくっつくビーズのおもちゃです。イラストシートに合わせてビーズを並べて、水を吹きかけて乾くとビーズがくっついて作品が完成します。またアクアビーズはアイロンを使わないので安全に遊ぶことができます。

いろんな種類のものが商品化されていますが、今回購入したのはサンリオです。

対象年齢は？

記載されている年齢は6歳以上となっています。ですが周りのお友達も4・5歳で遊んでいる子が多いように感じます。

台紙を見ながらビーズを並べる場合はまだ3歳の息子は難しそうでしたが、ダイソーで購入したアクアビーズだと自分で好きな形を作って遊んでいました。『下の写真はダイソーのアクアビーズです』

取り扱いに注意

ビーズがとにかく小さいので、小さなお子様は誤飲に注意して大人と一緒に遊ぶようしましょう。また遊んでいる子は大丈夫でも、下のお子さんが小さい場合にも注意が必要です。

入っていたもの

バック型のケース

付属のジョイントパーツを使っていケースに作品を飾ることもできます。

ビーズトレイ・付属のビーズ・アクアビーズペン・きりふき・イラストシートが入っています。

ビーズも入っているのですぐに遊ぶことができます。今後ビーズの追加購入は必須となります。イラストシートはサンリオ以外のものは公式でもダウンロードできるようです。

遊び方

準備すること

ビーズをトレイにセットしましょう。

イラストシートをセットします

裏面のツメに差し込みましょう。『下の写真は裏からみた感じです』

ビーズを専用のペンにセットする

専用のペンにビーズをセットしていきましょう。

注意

セットするときに、ビーズが飛び散ることがあります。もしくはケースの中でも隣の色に飛んでいくことも・・・笑

ビーズを並べていく

アクアビーズペンで置きたいところでボタンを押してビーズを落として、イラストの図案通りに並べていきます。

私だけ？？？？

図案を上から見て並べていきますが、見えにくいです！！！！集中するけど顔を近くに持っていき作成するので目が悪くならないか少し心配です。そして首が痛くなりそう・・・。本人はちゃんと見えるよ！！と言って完成させてましたが、ところどころ多めに余分なところまで配置してました。ですが上から図案を見ると確かにビーズをおく位置に見えなくもない・・・。

サンリオがパステルカラーだから？？？構造上トレイが二重仕様なのでさらに見えにくい・・・。対策方法や解決方法あれば教えてください！！！

ビーズに水をかけます

並べたビーズの上から、霧吹きで水を全体にかかるようにかけます。

注意

たっぷりかけないとくっつかないです。

45秒くらい経ったら【部屋の温度などで待つ時間は異なります】トレイのつまみを同時に押して下げて、作品を左右のどちらかに移動させて15分以上は乾かしてください。

我が家は作成した翌日まで乾かしてます！！

おすすめなポイント

集中力・創意工夫・色彩感覚・達成感・手先の器用さなどの感性を育むことができます。

水でくっつけるので扱いが危険ではない

アイロンビーズと違って水でくっつけるので、最初から最後まで年齢によっては1人で完成することが可能です。

集中力が高まる

ビーズ作成している時の集中力は5歳でもすごいです！！！細かい作業が好きな子なので1人で黙々とあっという間にビーズを並べていました。そしてこの細かい作業で手先が器用になります。ビーズを並べていて水をかける前に崩れてしまってもイライラすることなく一生懸命にやりなおしたりして作品を作り上げている姿を見て、忍耐力や、諦めないで取り組む姿勢も養われていく気がします。

おすすめポイント

手先を使い集中力が養われます。とにかく細かく集中力が必要です。はまってしまうと、最高の時間潰しになります！！！脱YouTubeになります笑

扱いに注意するポイント

完成後でも水に濡れてしまう壊れる可能性あり

乾いて完成しても、その後間違えて水がかかってしまうと壊れる可能性があるので要注意です。再度水をかけるとつく場合もあれば、うまくつかない場合もあるので、完成した後の保存方法にも気をつけましょう。

水を吹きかけて乾くまで時間がかかる

水をかけてから乾くまでに時間がかかるので完成してもすぐに手に取って遊ぶことができません。

下の子がいるご家庭は要注意

ビーズが小さいの誤飲はもちろん要注意なのですが、3歳の興味津々な息子が一生懸命作成している姉の邪魔をして喧嘩になることもありました。3歳の息子は僕もやりたい気持ちで挑戦しても、台紙の上から同じようにビーズを並べるのはなかなか難しかったようです。

ビーズの片付け

ビーズを専用のペンにセットするときにビーズが飛び散る可能性があります。また弟の邪魔が入った時もビーズがひっくり返る可能性が考えられます・・・笑

そんな時の片付けが大変です。色分けしているケースの中もぐちゃぐちゃになることがあるので気をつけましょう。

まとめ

子供だけで安心して遊ぶことができます。水だけで作れる簡単なおもちゃなのも魅力的です。物作りが大好きな娘はピッタリのおもちゃでした。アクアビーズで遊ぶことで様々な力が身につきます。指先を使う細かい作業は集中力が養われ、手先が器用になります。また図案を使わずに創造力を活かして自分で好きな形に作成することも可能です。

またアクアビーズだけの追加購入もできるのでさらにたくさんの作品を作ることができそうです。ぜひ皆さんも遊んでみてください。