子供の成長は早いものであっという間です。
娘は生後8ヶ月の頃、つかまり立ちを始めました。
本当にある日突然の成長に親は驚きでした( ´∀`)
shiho
娘は新しいものに興味はあるものの敏感で慎重派なので、いきなり靴を履かせて嫌がりそうだな、、、 と思っていました。
そんな時に出会ったのが『attipas アティパス』。
靴下と靴が一体化した赤ちゃん用の履物なのでいきなり靴を履かせる前の練習として良さそうだなと思いました。
インスタでも評価の高いアティパス購入してみての感想などまとめてみたので購入を迷われている方は参考にしてみてください。
アティパスはどんな靴?
生後5ヶ月~24ヶ月の赤ちゃん向けのベビーシューズです。
普通のベビーシューズと違うのは、靴下と靴が一体になっていること。
歩き始めの赤ちゃんの足にとって一番良いのは裸足で歩く事だそうです。
しかし赤ちゃんを屋外で裸足で歩かせるのは難しい…。アスファルトは熱いし、小石とかで怪我してしまいますからね笑。
アティパスは『より裸足のような感覚で歩ける靴を!』と作られた商品なので、よちよち歩きの赤ちゃんの歩行トレーニングにぴったりです。
shiho
- ネットにいれて洗濯機で丸洗いできる
- 通気性がいいので蒸れにくい
- グリップの効いたソールなので滑りにくい
- 靴がとっても軽いので持ち運びにも便利
- 軽くて赤ちゃんが嫌がりにくい
- おしゃぶりと同じ素材なのでなんでも口に入れてしまう時期でも安心
- 履かせると脱ぎづらいので勝手に脱いだりしない
我が家ではプレシューズとして購入!でも一番愛用することになった靴はアティパスだった
娘は、つかまり立ちをした頃、靴に慣れてもらえたらいいなと思い、プレシューズとしてアティパスデビューをしました。
室内でもお外でも両方で可能なので室内で練習しながら履かせてました。
靴下をほとんど履かないので最初は違和感があるようで、履かせた途端大泣きされました(;o;)
なので慣れるまでは娘の手の届くところに置いておいて触らせてみたりと少しづつなれてもらう作戦に。
そうしていると自ら手にしてみたり、履きたそうに足元に持っていき履かせてと言っているような雰囲気になるまで成長しました。
そして慣れると喜んで履いてくれてお家で一生懸命伝い歩きをしてました。
shiho
UGGとアディダスの靴を買うもあまり履かない娘
段々と慣れてきて、娘も一人歩きをよちよちと始めたのでファーストシューズとして家族でお揃いのuggを購入。
でも、冬の時期は中々外に出る機会が少なかったのもありますが…、1歳の誕生日撮影の時くらいしか履きませんでした。
あっという間に冬の時期を終えたので、インスタでも人気のアシックスの靴を購入して本格的にお外で靴を履いて歩く練習をスタートしたのですが…。
泣いてしまって全然歩いてくれませんでした( ;∀;)
やっぱり靴として存在感のある普通の靴だと違和感があるのか娘は嫌がってしまいました。
shiho
親としてはお外で歩く練習をさせたいところ。
悩みましたが、履き慣れているアティパスをサイズアップして購入して履かせることにしました。
アティパスは履くのも嫌がらず歩いてくれた
靴をあまり履かせていない期間だったので、「嫌がるかな?」と心配でしたけど。
履き慣れているからなのか、履く時もそんなに嫌がらず。
ヨチヨチと上手にたくさん歩くことができました。
アティパスだと足にしっかり密着してくれるからかスタスタと歩きやすそう。歩きにくくて転んだり滑ったりはまだなさそうです。
shiho
履かせるのも簡単で靴下はナシで素足に直接履かせます。
裸足のような感覚で履くことができるので、お家や室内で歩くように上手に歩けたのかもしれません。
靴下を嫌がる子にもおすすめです。
アティパスのデメリットは?
アティパスユーザーとして、デメリットに感じることを紹介します。
- 慣れるまでは履かせにくい
- 靴と違ってマジックテープでぐぐっと留めることができない
- サイズが大きいとぬげてしまう
- サイズアウトが気づきにくい
- デザインがオシャレなものが少ない
- 服に合わせづらい
shiho
それくらいで、歩きやすい・脱げずらいなどメリットの方が多いベビー靴だと思います。
アティパスは赤ちゃんの靴で悩んでいるならおすすめ
娘にとって歩く為に欠かせないアイテムとなったので購入してよかったと思います。
歩く練習をスタートさせるタイミングや靴や靴下を嫌がるベビちゃんにはとってもおすすめだと思います。
密着感が高く通気性が高い靴なので夏でも安心して履かせることができます。
是非試してみてください♡