2021年11月25日に無事、元気な男の子を出産いたしました(〃ω〃)♡
第二子は本陣痛前に2日間も病院に行ってはまだ子宮口1cmで帰されて、、、やっときたおしるしと痛みが増してるので3度目の病院に駆け込んで出産できました。
(詳しいレポはまた改めて投稿します)
第一子は子宮口全開で病院にギリギリ間に合ったこともあり、心配しすぎるくらいソワソワしてましたが無事に第二子は少し余裕をもって病院に行くことができたので安心でした(´ω`)
その際に使用した陣痛バックやその後の入院生活での使用した入院バックを実際使ったものやいらなかったものなどレポしたいと思います。
shiho
ちなみに第二子を出産したのは25日です。
日付が変わった0時過ぎから痛みがいつもと違くて痛さが増している状態で、おしるしがきて病院に電話したのが2:46で病院に着いたのが3時過ぎでした。
真夜中なので夜ご飯は食べていたしお風呂も入っている状態でした。
この記事では、前回紹介させていただいた過去記事の陣痛バッグ・出産バッグで使ったものと使わなかったもののレポです。
陣痛バッグ・入院バッグの中身を紹介!過去の経験から出産準備は何事も早めがおすすめです
陣痛バッグの中身で使ったもの・使わなかったもの
用意した陣痛バッグはこちらです。
こちらにポカリと水1本ずつ追加してました。
使わなかったものは、こちらです。
使わなかった理由と、活躍したアイテムを紹介します。
活躍したのは、、、?!
- 飲み物(ポカリ) 2本
- ウィダーインゼリー▶︎病院に向かう車の中で補給
- セルカ棒(旦那撮影のため)
のみでした(´ω`)笑
病院に着いた時には子宮口7cmで、全開になるまでは分娩台で堪えていたので、動き回って陣痛を進めたりすることもなかったし、空腹ではない状態だったので、、、必要なものは少なかったです。
shiho
出産中に陣痛バッグに持って行ったけど使わなかったもの
軽食ポーチ
中身はソイジョイやワッフルなど持っていきましたが、夜ご飯は食べていたし、5分おきくらいにやってくる陣痛中に軽食を食べる気にはなれず、、、
とにかく水分のみ補給してました。
体を温めるグッズ
また、陣痛を進めるためにもこもこ靴下やホッカイロなど温めるグッズを用意しましたがこちらも使ってません。
自宅からくるぶしまでのソックスを着用していきましたが、温める暇もなく陣痛が進んだので使用せず出産できました。
shiho
扇風機
扇風機も同様にそんなに汗をかくこともなかったので使ってません。
でも部屋は暖かかったので長丁場のママは汗っかきであれば必要かもしれません。
テニスボール
使用する際は産院に用意があったので、事前に確認してなければ購入した方がよかったです。100均で購入しましたが、今後使い道もないので捨ててしまいました、、、(◞‸◟)
汗拭きシート
翌日からシャワー可能でしたが、出産して朝方に汗拭きシートを使用してサッパリできたのでよかったです!
リップクリーム
陣痛中には使ってませんが、入院中お部屋が乾燥してたので、、、リップクリーム必須でした(´ω`)
除菌グッズやマスク
コロナ禍での出産なので入院中には必須です。今回、病院では陣痛中のマスク着用は妊婦さんはしなくてもよかったので息苦しくならず大変助かりました。
大活躍したのはストローキャップ!!
本当にストローキャップは必要なので持っていきましょう。
そして事前に持っていく飲み物とストローキャップが合うか確認必須ですが、確認して持っていくことが大切です。
陣痛前の余裕がある時にストローキャップは、持参していく飲み物に1度セットしておくことを強くおすすめします!!
1回目の病院に向かった際にパパにセットをお願いしましたが、やはり探すのに手間取ってしまいました( ; ; )もちろん上の子を抱っこしていたりと手に余裕がないのでパパ自体も大変そうでした。
出産した日もセットしてなかったので、、、(セットするタイミング難しい笑)
病院に着いて、服を脱いで用意された分娩着に着替えて分娩台に上がる際に、陣痛がきてない余裕のあるタイミングでセットしてから分娩台に上がりました。
(その後、部屋にやってきたパパに、、、え?自分でセットする余裕あったの?と感心されました笑)
shiho
陣痛中に子連れの場合に用意するバッグの中身で役に立ったもの
とにかくお菓子です!!!笑
陣痛かと思って駆けつけた2回の病院と本陣痛始まって出産して行ったのと合計で3回、娘も連れてパパと病院に行ってます。
どれも朝方や夜中、、、なので寝てる娘を起こしていきました。
ぐずることは1度もなくお利口さんで一緒に病院にいきましたが、病院に着いて陣痛室の明るさでやっぱり目が冴えて、鞄にお菓子が入ってるのを知ってるのか指差して要求されるので、ぐずってしまっては困るのでお菓子をあげて機嫌取りしてました。
shiho
私は出産した時も1.2時間だったのでなんとかパパがあやしながら乗り越えられましたが、出産後2時間は安静に寝ておくので、出産後はパパと帰宅してました。
上の子も連れて行く場合は上の子の荷物も大切なのでしっかり用意しておくことをおすすめします。
入院バッグの中身で使ったもの・使わなかったもの
一番おすすめなのは、
- 延長コード
- S字フック
枕元にコンセントはあったけど携帯やApple Watchを同時に充電したり手元まで届くためには延長コードがあってとっても助かりました。
また、S字フックは枕元にかけてマスクをかけたり、ベビーコットンにかけて授乳室に行くときにマスクや除菌ジェル、小さな手提げbagをかけるのに便利でした。
あと、ホットアイマスクです。
shiho
でも流石に朝方出産してその日の夜まで一睡もしてないので夜は赤ちゃんを授乳以外で寝てる時は少し預かってもらってホットアイマスクをして頑張って寝ました!!(普段は目を瞑ればすぐに寝付くタイプです笑)
出産バッグで必要なかったもの
病院によって必要になるかもしれませんが、私が持っていって使わなかったものを理由と一緒に紹介します。
洗面グッズ
今回の産院はアメニティが揃っていたのですがメーカーなど何かわからなかったので一応入院バックに用意しました。
ですが、産院で用意されてるものを使用したので持っていかなくてよかったなぁと思いました。
もし事前に分かれば荷物も減るので助産師外来やパパママクラスの際でも聞いておけばよかったなぁと思いました。
お尻拭き
追加で1つ持ち込みましたが、産後から用意されていたお尻拭きで足りました。
お尻拭きの他にお尻拭きコットンが用意されてたのでうんちの時はこちらを使ったのでお尻拭きの減りも少なくて済みました。
1人目の時はお尻拭き1パックのみだったので足りなくてパパに持ってきてもらったので、病院で貰えるものによって必要か不必要かは異なると思います。
赤ちゃん用綿棒やヘアブラシ
沐浴は3日目に沐浴指導の際にいれます。その時は綿棒やブラシは借りれました。
迷ったけど持っていかなくてよかったものは?
事前に産院に聞いて持っていかなかったもの。
追加のオムツ
オムツのサンプルも持っていこうかと思ってましたが、やはり産院からいただくオムツでたりたので持っていかなくて正解でした。
赤ちゃん用の爪切り
産後すぐの赤ちゃん、、、思ってるより息子は爪が伸びてました。必要であれば赤ちゃん用の爪切りを追加でパパに持ってきてもらう予定でした。産院で借りられたので必要なかったです。
搾乳機や保冷剤
おっぱいが軌道にのるまでの間痛くて痛くて仕方ない時の冷やす保冷剤のようなものや、搾乳機は授乳室で借りられたので助かりました。
これは事前に確認して持っていかなかったので、少しでも荷物を減らすために確認は必要だと思います。
用意する枚数より多めに持っていってよかったものは?
産褥ショーツやナプキン
産褥ショーツは2-3枚と産院から用意をお願いされてました。また今回3泊なので3枚でいいと思ってましたが汚れた時のことも考えて念のため4枚用意しましたがやはり、多く持っていってよかったです。
産後すぐは悪露もよくでるし、水分をたくさん摂るのでトイレに行くたびにナプキンも交換してたのですが量が多いと漏れてしまうこともあったので多めに持っていくのもおすすめです。
また、ナプキンも産院から貰えましたが、少し余分に用意しておいて正解でした。
恐らく足りない場合は産院でも購入可能な場合もあるので荷物を少なくしたい方は事前に聞いておけばもし、足りない場合は購入するのも良さそうです。
母乳パット
2人目の時も母乳の出が良かったので母乳パットは持っていってよかったです。
3日目あたりからはおっぱいが垂れてくる感じもあったので授乳キャミやブラがそのままだと濡れてしまうので母乳パットのおかげで下着を毎度変えることなく済んだので良かったです。
出産バッグにあるとよかったもの・必要だったものは?
加湿器
とにかく部屋が乾燥してました、、、( ; ; )
パパに追加で簡易的なペットボトルに挿して使う加湿器を持ってきてもらいましたが、、、あまり効果がなく。
お風呂場でシャワーを少し出しっぱなしにして乾燥対策をしてました。
shiho
水筒
産院で部屋ではなくフロアーにサーバーがあってお水やお湯やお茶を飲めたのですが、飲む際に何度も行ったり、小さい紙コップにたくさん持ってきたりするのは大変なので水筒があると便利かな?と思いました。
今回はサーバーがある階だったし一番近い部屋だったのできにななかったけど、部屋によっては遠いので何往復もする場合はあると便利だと思いました。
shiho
さいごに
私が実際に陣痛、入院をして用意したバックの中身を参考にまとめてみました。
産院で借りれるものや、陣痛の進み具合により必要なものも異なりますが、参考にして快適な入院ライフや出産ができますように。
このblogに目を通されたママさんが皆さま、母子共に健康で安産で素敵な出産になることを心から願っています。
shiho