いつまで抱っこマンなの?3歳でもまだまだ抱っこマンな息子!!いつまでと決まりはないから卒業するその時までたくさんたくさん抱っこしてあげたい

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こんにちわ。3歳息子と4歳娘の子育て中のママshihoです。

みさなんのお子様は抱っこマンではありませんか?我が家の3歳の息子は絶賛『抱っこマン』です。そしてママご指名です。とにかく歩きません( ;  ; )笑

たくさん抱っこしてあげたいけど重くなってきたし、ずっとはしんどい・・・。手を繋いでたくさん歩いて欲しいけど、3歳でもまだまだ甘えん坊です。

歩き始めた1歳から1歳半くらいの方が歩いてました!!!笑

そんな抱っこマンの息子を記録しようと思います。きっと同じママも多いのでは???

抱っこマンになる理由

  •  甘えたい
  • 安心したい
  • 歩きたくない
  • 動きたくない
  • 眠い
  • 疲れた
  • 赤ちゃん返りをしている
  • 退屈・つまらない
  • 幼稚園にいきたくない

息子は特に興味関心のないおでかけの最中は退屈、つまらないという気持ちから抱っこをねだることが多いと思います。基本的には常に抱っこマンではありますが、公園で遊ぶときや、お友達と楽しいとき、姉と手を繋いでる時は歩いてくれます。

娘は幼稚園にいきたくないときや、眠る前のベッドに行く時など抱っこして欲しくなるようです。

抱っこマンの時期のママの心得

絶対抱っこと言われると心して事前に対応できること荷物の量の見直しです。いつ抱っこと言われてもいいように荷物は少なくしてリュックにしたり、ショルダーにしたり工夫していました。

まだまだベビーカーも使っているし、きっと幼稚園入園したら更に抱っこちゃんになりそうです・・・。

いつか卒業すると信じてそのいつかまでママが頑張るしかなさそうです。

移動を楽しくしてみる

キックボード2way

2way対応のキックボードは今は座るタイプで乗っています。移動距離や移動先など選ぶので範囲は狭いですが近場であれば喜んで乗ってくれるので助かっています。

ですが、たまにこれ乗るの嫌!!やっぱり抱っこ!!!と言われて喧嘩しています笑

息子を抱っこしながら、キックボードを持ち帰るのは過酷 

shiho

押し手のある三輪車

ストライダーにもなる自転車

ペダルはまだ漕ぐのが難しいみたいで、ストライダーにしたいけど本人が嫌がるのでこのタイプはまだ乗れてません。暖かくなってきた春頃、練習しようかな。。。

抱っこと言われたらできるだけ抱っこしよう

もう3歳なんだから、もう歩けるんだから・・・と抱っこと言われても断っていませんか?もちろん直ぐに抱っこができない状況もあるかと思います。そんな時以外はできるだけ抱っこしてあげましょう。何歳までに卒業しなきゃいけないという目安はありません。

甘えたい気持ちを満たすことで自立への一歩につながるからです。できることを、できないと言ってやらないことは4歳の娘もまだまだあります。甘えようとしているのでできるだけ欲求を満たす努力をしています。甘えさせることで安心感が得られたり、自己肯定感のアップにも繋がり成長するので、必要なことです。

とは言っても、私も抱っこ抱っこせがまれて『今は無理!!』と言ってしまうこともよくあります。荷物が多いときなど自分で歩いてくれないとイライラしがちです。そんな気持ちをグッと堪えて笑顔で対応してあげたいと毎日思う母であります。

3歳になると重くなってくる

補助するアイテムを使ってみよう

抱っこによる腰や肩への負担が軽減できます。2つのタイプを使用しました。

持ち運びに便利なのは折りたたむことができるグスケットです。

ヒップシート

定番の腰ベルトタイプです。ママも腰ベルトを巻き付けるだけなので着脱が楽です。子供を座面に乗せるだけなのでいつでも簡単に素早く使うことができます。座面下に収納スペースもあったタイプを使用していたの荷物も少量であれば入れることが可能でした。ただ、グスケットのようにコンパクト対応ではないので持ち運びの楽さはありません。座面があるのでかさばりやすいです。

グスケット

肩ベルトタイプです。軽量でコンパクトサイズです。カバンにも省スペースで収まるので持ち運びにも最適です。4歳頃まで長く愛用できます。着脱も簡単なので抱っこ!!やっぱり歩く!!と繰り返す時にも簡単に対応できます。長時間使用すると、ママパパの肩への負担は正直あります。ですが素手で抱っこするよりかは手も空くのでおすすめです。男性でもオシャレに使えます。

写真はグスケット着用時です。

娘は寝るのも抱っこマン
年少さんに入るまで、弟が生まれてからだったと思いますが・・・昼寝と夜寝は必ずママの抱っこでした。寝かしつけが抱っこユラユラは年齢的に思いし大変でした。その時は自宅での利用だったので腰ベルトタイプを利用してました。

大変だけど突然卒業はやってくるので後悔しないように

4歳の娘はつい最近まで抱っこマンでした。幼稚園の登園・降園も抱っこ抱っこでした。出かける時もほとんど抱っこマンでした。娘の場合は絶対にママがいいという訳ではなかったですが、1歩外に出ると抱っこマンでいつまで続くのかなと心配していました。抱っこができない時は、ベビーカーの専用ボードをつけて座っていました。

ですが気づくと娘の『抱っこして』を聞かなくなりました。この間のディズニーランドですら疲れているのに抱っこを要求されなかった。。。言われなくなると寂しく感じるものです。

当たり前のように娘の抱っこ抱っこを聞いてきたのに、いざなくなると成長したなと嬉しさよりも寂しさの方が強く感じるものです。あの頃は大変だったなと懐かしむ気持ちでいっぱいです。今という瞬間、今しか出来ない抱っこを楽しみまよう。

抱っこマン卒業してしまったら

子供にとっての抱っこは親を独占でき、安心できる瞬間です。抱っこマンを卒業してもたくさんぎゅーっとしてあげましょう。抱っこ以外のスキンシップでたくさん触れ合いましょう。きっとスキンシップするのも恥ずかしいから嫌!!なんて寂しいことを言われる日がすぐきます。

子育てはその時は辛くてしんどくて、イライラして悩んでいたことも、振り返るとその時しか出来ない体験やその瞬間だけのことがほとんどで、いざ卒業や終わりが来てしまうと寂しくなってしましがちです。もちろん悩んでいる当時はそんな心の余裕なんてないんですけどね・・・・。

私も長女の突然の卒乳に涙したこともあります。

おっぱい拒否で泣いた…。その日は突然くることを娘に教えてもらった おっぱい拒否…。後悔しても遅い!成長のタイミングは突然くることを娘に教えてもらった

後悔しない子育て

が私たち夫婦のモットーです。

これからまたいろんなことで悩むけど1つ1つ向き合いながら親も成長できたらいいなと思います。

怒らないのモットーがなかなか私が守れません!!!!!笑

心穏やかに子育てしたいものです・・・笑

皆さんも今しかない抱っこちゃんを楽しめるように頑張りましょう!

毎日の育児お疲れ様です。

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