こんにちわ!3歳息子と4歳娘の子育て中のママshihoです。
お正月が明けて新学期、子供達はすんなり学校などにいきましたか?長期休みが明けると『行きたくない病』が発動しがちな娘ですが、今回は大丈夫そうでした。4月からは息子も新生活が始まりますが泣かずに行くのか、姉のように泣いて行きたくないのかドキドキです。
初めての母子分離で幼稚園登園拒否が続いた娘も年中さんでは楽しく登園中!!ママも悩まないで気長にゆっくり乗り越えよう!!
yuno
と言ってくれて子供が笑顔で登園してくれるのはほっとしますね!!!お迎えにいくとついつい『幼稚園で何したの?』と聞きがちではないですか?ですが子供って
としか返ってこなくないですか??そんなことある?と思ってしまいます。子供から話して欲しいなと思いつつも上手な聞き出し方がわからないママも多いですよね。話してくれないと何かあるのかと心配にもなりますよね・・・。
今回は、私が娘に対しての対応や聞き方などを記録しておこうと思います。どなたかの参考になれば嬉しいです。
今日何したの?は聞かない方がいい
親としては幼稚園で過ごした数時間ですが何をしていたのか気になりますよね。ですがこの質問を聞くのはNGなんです!!!子供にとってストレスがかかり、どうやって答えていいかわからなくなるそうです。
また『今日は何したの?』も答えにくいのでNGです。
shiho
私自身も『仕事どうだった?』『仕事には慣れた?』『職場で友達できた?』『今日は何の仕事したの?』など質問されたらちょっとうざいかも・・・笑
質問するときに気をつけること
【どうだった?】って質問が漠然としすぎて何て答えたらいいかわからなくなり、質問に『忘れた』って答えたくなるそうです。
- はい・いいえで答えられる質問
- 一言で答えられる質問
- 子供の返事にはオウム返しがいい
具体的な質問をしてみる
『今日の給食食べれた?』
『○○ちゃんと遊んだ?』
『今日はおままごとしたの?』など具体的に質問をしてみると、その質問の答えから話を子供が広げてくれます。
また幼稚園での今日やることがわかっている場合は『今日のお誕生日会は誰だった?』など聞くのも良さそうです。
質問しすぎないように注意
質問して答えてくれても、しつこく聞かないことも大切です。たくさん聞きすぎてしまうと、困ってしまいますし、答えなきゃとプレッシャーに感じてしまっては話してくれなくなるので注意です。
答えをせかさない
降園後にすぐ幼稚園の話を聞き出さずにますは子供がリラックスできる環境を作ることも大切です。そしてお話をちゃんと聞いてあげることが大切です。子供が答えるまでゆっくり待ってあげましょう。
聞くタイミング
何かに集中してるときに無理に聞こうとすると余計に答えてくれない可能性大です。会話が広がらなそうであれば無理に聞き出さず切り上げることも大切です。夕食の時間やお風呂の時間など、親もゆっくり話を聞ける余裕のある時間に聞くことがおすすめです。
ママが質問して子供が答えてくれても、ママが忙しくてちゃんと聞いてくれなかったら話したくなくなることも考えられるので要注意です。
返ってきた答えにオウム返しする
親の感情などつけずに、子供の答えてくれた言葉をオウム返しすると、聞いてくれて共感してくれると感じてくれて、もっと詳しく話してくれます。
親が今日の出来事など話すことも良い
子供に答えを求めてばかりではなく、親から今日の出来事や嬉しかったことなどを話すと子供も話してくれることがあります。
ですが、今は弟と自宅保育中なのであまり話すと逆に幼稚園よりも楽しそうと思って行きたがらなくなる可能性もあるので注意が必要です。
まとめ
子供が集団生活を始めて親と離れる時間ができると、親としては心配になりますよね。親にとっては子供からの話が1番の情報源になるのに教えてくれないのはモヤモヤしたり、不安になることもあるかと思いますが、本当に1番いいのは、何も聞かないことがいいそうです!!
そのうち園であったことをふとした瞬間に子供から『聞いて聞いて』と話してくれるようになります。初めて親と離れた世界が作られていきます。言いたいこともあれば、話したくないと直感的に思うこともあると思います。なので無理に聞きださずに待つことが大事なようです。