奇跡のおくるみとして有名なスワドルアップのLOVE treeから発売してるラブツリークッションってご存知ですか?!
今回私も2人目にして初めて知りました。
shiho
ラブツリークッションのおすすめポイントは?実際どうなの?
まず、ラブツリークッションは頭部分が少し高く、緩やかな傾斜となっていてクッションの真ん中がへこんでいる形です。
その体制が赤ちゃんにとって背中が丸まって安心すると言われています。
赤ちゃんが安心するだけではなくクッションを利用すると予防できることがあります!
上記のように梱包されていて、セットすると下みたいになります。
実際に使ってみてメリデメを私の主観でまとめました。
吐き戻しが予防できる!
1人目の時にはなかった吐き戻しですが2人目で初めて体験してまして…。吐き戻しって大変ですね…。
息子くんは新生児の頃は特に授乳直後はよく吐き戻しをしてました。
うまくゲップが出せなかったり出しても平らなところに置くと口からたらーっと吐き戻ししてました。
マーライオンのような吐き戻しはなかったのですが、1人目で体験しなかったので予防策はないかなぁと思ってました。
ラブツリークッションでは頭を少し持ち上げる体制になるのでこの傾斜のおかげで、授乳後の赤ちゃんの吐き戻し予防になります。
shiho
背中スイッチを予防することができる!
巷で話題の、、、背中スイッチはご存知ですか?
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とってもやっかいなスイッチを赤ちゃんはある日突然拾って発動してきます。笑
抱っこでで寝かしつけて、寝たなぁと思ってそっーとおいたら背中スイッチが発動してギャン泣きします。
shiho
起きてしまうと、またイチから寝かしつけか…とガックリ。
寝てる我が子をずっと抱っこや腕に置いておくのも辛いし、何もできないですよね(´ω`)
そんなときに役立つのがラブツリークッション。
抱っこしている時は赤ちゃんは背中を丸めた姿勢(Cカーブ)になっているので、クッションの中心のへこみ部分におしりを深く座らせることができるので自然な丸くなった姿勢をとれるようになっています。
背中スイッチ対策として1人目の時は授乳枕で対策をしてました。
ですが、足のキック力などで下に下がってきてしまうことがよくありました。
ラブツリークッションはすっぽり赤ちゃんがおさまるので、下にずれたり赤ちゃんが苦しい体制になることが今のところありません!
睡眠用のクッションではないため、寝ているからといって、目を離しての長時間の放置や夜間の使用は避けましょう。また足が強くなってくると、へこみ部分を足で押して上がろうとする可能性もあります。寝返りを始めた頃にも落ちてしまう可能性があります。なので、機嫌が良くすぐそばにいれる時にしか使わない方がよさそうです。
防水加工でお手入れが楽にできる!
赤ちゃんのおお世話をしていると吐き戻しがあったり、うんちが漏れてしまったりして汚れてしまうことがありますが、カバーに防水加工が施してあるのでお掃除が簡単です。
少しの汚れだったら、おしりふきでさっと拭くだけできれいになるのでお手入れが本当にラクラク!
shiho
ラブツリークッションデメリットは?
丸洗い可能なクッションカバーですが付けにくいという点がデメリットかな?と思いました。
説明書や動画もあるので安心ではありますが、少し複雑でした。
カバーに大きさがあるので、上下間違えるとジップが閉まりませんので注意です。
でも慣れてしまえば平気。
あとは、どんな商品にも共通しますが赤ちゃんそれぞれなので合う合わないは勿論あります。
我が家もスイッチが発動しない日も有れば発動してクッションに置けないこともあります。
必ずしも赤ちゃんみんなが背中スイッチ予防できるわけではないということは承知の上でご使用ください!
さいごに
紹介したラブツリークッションですが、予防対策での使用以外にも我が家では日中赤ちゃんの置き場所としても大活躍してます。
起きている時にクッションに置いておくとご機嫌が良い時はお利口にクッションで一人遊びをしてくれてます。寝返りすると目が離せなくるので要注意ではありますがそれまではスポっと収まってくれるので赤ちゃんも安心する体制なのか、大人しくしてくれる時間が増えました(´ω`)
クッション以外のスワドルアップもとっても活躍しているのでまた改めてレポします。
育児は良いアイテムで楽になるが、ラブツリーのモットーだそうです。
本当にその通り。今はとっても便利な物で溢れている世の中ですね。
shiho