第二子誕生の出産レポ!出産までのタイムスケジュールを紹介

第二子誕生の出産レポ!子供によって出産は違うということを学んだ

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

第二子の予定日は2021年12月4日でした。

第一子が予定日より1ヶ月も早く産まれたこともあり今回も予定日より早く産まれそうだなぁ〜となんとなく思ってました。

第二子はとにかく余裕を持って病院に行きたい!

病院でちゃんと産みたい!

当たり前のようなことですが、前回の経験から私にはこの2つが出産の目標でした笑

お産は十人十色、、、同じお産は決してなく、赤ちゃんによって異なります。命がけで会いにきてくれる我が子と一緒に母は頑張るのみなので、元気に産まれてきてくれさえすれば、母の痛みなんて我慢我慢です、、、(´ω`)。かなり大変ですけどね。

shiho

第二子の出産レポも記録として残しておくので、これから出産をむかえるママの参考になれば嬉しいです。

ちなみに、、、第一子のレポはこちらをご参考になさってください!!

出産直後の娘の画像 出産体験記!突然家で破水したらどうする?旦那がパニック!陣痛に気づかなかったら…

経産婦の第二子出産レポ

息子誕生

2021年11月25日に第二子を出産しました。

出産までの流れや感じたことをレポートしますので、これから出産される妊婦さんの参考になると嬉しいです。

第一子ではなかった出産3・4日前から感じた前駆陣痛??

前駆陣痛とは妊娠中期から後期にかけて自覚されるようになる、分娩に至るほどではない陣痛に類似した痛みのことを言います。

前駆陣痛の痛みは本格的な陣痛と比べるとそれほど強くありません。

陣痛の痛みは時間経過とともに増強しますが、前駆陣痛のそれは同じ程度に留まり、どんどんと強くなることは基本的にはありません。

この痛み、、、続くと辛いんですが(◞‸◟)1人目と違って出産の3.4日前から前駆陣痛に悩まされました、、、。

もしかしたら経産婦さん特有なのかもしれません。

shiho

前回の出産が病院についてから30分くらいで出産したスピードお産だったので、パパと2人で出産前はビビっていました。

理由は経産婦さんは、初産婦さんより出産スピードが早いから気をつけてね。

と先生から言われていたからです。

私たち夫婦の目標は、「病院で出産したい」ということだったので陣痛の兆候が来たら何回でも病院に行こうと決めていました。

同じように心配な方に参考になるように、出産までどんな感じだったか時系列をレポートします。

第二子出産までのタイムスケジュールとやったこと感じたこと

箇条書きで紹介させていただきます。

出産5日前 11/20 (sat)

  • お昼頃 トイレにて薄い茶オリが出始める
  • 18:00頃 夕食時に生理痛を感じて「あれ?痛い?」と感じて家族に共有すると、本人よりパパと実母がソワソワする、、、笑
  • 21時以降 痛みは特にないけど子宮収縮をよく感じるようになる。
    たまに1時間に1回定期的に収縮がくるけどまだ不規則。
MEMO

里帰り出産ではなかったので、実母に11月くらいから自宅に来てもらっていました。

出産4日前 11/21 (sun)

  • 4:50 トイレ ペーパーに少し茶オリ
  • 4:56 トイレ 軽い日用織物シートに茶オリ
  • 5:09 痛み 20秒ほど
  • 5:29 40秒くらい
  • 5:40  子宮収縮
  • 5:50 子宮収縮
  • 5:59 子宮収縮
  • 6:13 子宮収縮
  • 6:22 子宮収縮

受診1回目 定期的な子宮収縮を感じのため産院に電話する

早朝でしたが、1人目の時のことがあるから念の為パパと娘を連れて受診することにしました。

受信したところ10分おきに弱い陣痛きてるけどまだ子宮口1cm。

ゆのぴは起こして連れていきましたが、分娩室入るなりお目目ぱっちり。ご機嫌でお菓子を食べ始める!

病院につくなり、ママと言いながら自分のお腹ぐるぐる触ってジェスチャーで赤ちゃんって言ってる雰囲気。

当時1歳9ヶ月でしたが、「赤ちゃんはいろいろわかるんだなぁ」とパパと感心しました。

shiho

結局まだ本陣痛ではない為帰宅することにしました。

助産師さんに、「陣痛食食べていく?」と聞かれたので、折角だから別料金だけど陣痛食を食べる。

帰宅後も不規則だけど生理痛や子宮収縮を感じる。

出産3日前 11/22(mon)

妊婦検診でした。

診察してもらったら、子宮口1.5cmでまだ硬めでした。

出産2日前 11/23(tue)

朝方4時以降にまた10分おきの間隔で耐えられる痛みが続く、、、つらい。

朝になると痛みが遠のいてた。

夕方17時ごろ10分を少し切って痛みがあることが続いたので今のうちに先に風呂に入っておく。

その後もご飯食べれるけど、10分切ったり切らなかったり、、、間隔はまばらに痛みがある。

  • 19:41 10分を切ることも多々あるので再度電話する

電話で確認されたこと

「おしるしはあるか?」「毎回10分切っての陣痛なのか?」

おしるし有無が条件なのね、、、笑

まだおしるしがないため、一度様子見になる。

1時過ぎた頃、痛みや子宮収縮の間隔が10分切って1時間経ったので1:42 に再度電話する

おしるしはまだないけど、心配なら受診してもいいですよ!

とのことで受診することにしました。

受診2回目 朝方ゆのぴ起こしてパパと病院へ向かう

ゆのぴは機嫌悪くならずお利口さんで助かりました。

病院に着いてみるも、やっぱり子宮口は変わらず1cmしかあいてない、、、。

電話の時もまだ進んでなさそうと思うも、ママが不安に思ってるだろうから受診してもらって安心してくれたらと思って来てくださいって言ってくれたみたい( ;  ; )

なんて優しい助産師さんなんだろうか、、、19時にも電話してたからあれから寝れずに不安だったでしょ?って、、、もう泣けちゃうよね、、、。

shiho

助産師さんの寄り添い方にうるうる。

おしるしがくればお産が進んでる証拠だから、また様子を見ましょうね。

って帰される。

でもおしるしがなくて破水するパターンもあるし、おしるしが絶対とは限らない、、、。

あとは、痛いって思う時間がまだ私の場合は短いみたいで、この痛いって感じる感覚も長くなってくると本陣痛に繋がるみたい

出産1日前 11.24(wed)

昨日より痛みは増してる。

  • 16:13 2.3cmの茶色ゼリー状のおりもの出るがおしるしはまだ

1日中、痛かったり落ち着いたりまばらな間隔

とにかく、おしるしが来ないと病院行けなそうだから、おしるし待ち、、、。

出産当日 11.25(thu)

  • 0:00 日付変わって0時ごろから痛みが増す。横向きでいるのもどの体制でも、陣痛がくるととにかく痛い「これは今までの痛みとは違う!!」と分かるくらい痛い。間隔も10分置きに来ることが続く
  • 1:00 1時を過ぎてからは、確実に痛みが強くなってて10分を切って陣痛がくることが続く
  • 2:30 なんとなくトイレに行くと、、、待ち望んでたおしるしがきたーーーー!トイレでガッツポーズしたよ!笑
  • 2:46 すぐに病院に電話。おしるしもきた、痛みの間隔も6分くらい。痛みの長さも長くなってきてる。そして痛みが今までよりも一番痛くて辛い

受診3回目 出産へ

この日はゆのぴは自ら起きてきた!

何かを察したのかな?

赤ちゃん見に病院行こうねって話すと、

yuno

うん!

と頷いてとってもお利口さんだった。

  • 3:20頃 病院に着く

子宮口チェックされて7cm!!

助産師さんにここまでよく頑張ったねっ

と言われて第一子で体験した怖さから、とにかく病院に出産ギリギリじゃなく着けたことに安心する。

パパとゆのぴも立ち合いなので分娩室に案内されて、5分置きくらいにくる陣痛に耐えながら家族で過ごす。

陣痛に耐えながら。

出産直前

子宮口 9cmまできた!

子宮口全開と破水を待って

その間はパパはゆののお世話しながら。ゆのはお菓子食べてご機嫌は良く一安心。

  • 4:30頃 いきみたくなる感覚に襲われる

ナースコールを押して助産師さんを呼ぶも中々来ないのでナースコール押しまくる、、、笑。

子宮口全開になり破水する

娘の出産の時のいきんでしまうと出ちゃうから、病院にまだ着いてなかったらトイレの蓋で一生懸命おさえて我慢したことがフラッシュバックして咄嗟に体が我慢しようとするも、、、。

「いきみたくなったら我慢せずにいきんで良い」と言われる。

いきむときには声を出さずに呼吸するって言うのを思い出して

とにかく声をもらさずに、呼吸しながらお腹の方を見て

陣痛の波がくるたび一生懸命いきむ!!

その度に助産師さんに「上手です!いいですよ!その調子〜」と励まされる

パパはゆのぴを抱っこしながら手を握ってくれて。

ゆのは、ママがんばれって手を振ったり。

「ママ!」って呼んでくれたりしたから頑張れた。

3.4回目の陣痛の波であっという間に。

あやくん誕生〜♡♡

大きな泣き声が聞こえて安心しました

生まれた直後の赤ちゃん

出産後

今回の病院ではカンガルーケア可能なので出産直後にママの胸元で抱きました。

小さくて小さくて懐かしい気持ちと

お腹の中にいた我が子に会えて喜びと

無事に産まれてきてくれた安心と

幸せな気持ちでいっぱいでした。

その後パパに臍の緒を切ってもらうのですが、ゆのぴを抱っこしたままゆのぴと一緒に臍の緒カットをしてました(気絶しないでよかったパパ)。

そして私は分娩室で2時間ほど待機の為、パパとゆのは一旦帰宅をしました。

今回コロナ禍での出産でいろんな不安がありました。

パパもゆのの時のように、毎回検診に付き添うことができなかったけど。

世の中の状況が少し良くなりつつあるタイミングで2回は検診に付き添うことができたり無事に立ち会い出産ができたりして本当によかった。

コロナ禍で第二子出産を経験して思うこと

出産直後の赤ちゃん

ゆのも一緒に立ち会うことができた経験は素敵だったと思う。

本人はきっと覚えてはいないと思うけど幸せな瞬間を大好きな家族と一緒に乗り越えて迎えられたこと本当に本当によかった。

出産した後思うことは、

2人目のマタニティライフは本当にあっという間だったし。1人目の時のよりもお腹の写真も少ないし。お腹の赤ちゃんに語りかけることも少なかった。

そしてゆのの時なかった吐き悪阻がつらかったし。ゆのがいながらの妊婦は大変なこともあった。

だけど…、パパとママを選んで来てくれてママのお腹にきてくれた時本当に嬉しくて幸せなマタニティライフを過ごすことができた。

息子が生まれたのは11月25日。何かと縁のある2と5の数字。

ゆのも2月5日生まれ。

パパママの付き合った記念も25日。

そんな25日を選んで命がけで会いにきてくれてありがとう。

私の出産レポにここまで付き合っていただいてありがとうございました。

shiho

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です