子供の寝かしつけやネントレなど睡眠について悩むママもたくさんいるかと思います。
寝かしつけ方法や長く寝てくれるためにどうしたらいいのか?
セルフネンネいつしてくれるのかな?
とか、、、私自身たくさんたくさん悩みました。
寝かしつけ方として1人目の時は授乳から寝落ちパターンのみでした。
完母育児でしたが、生後8ヶ月で突然のおっぱい拒否事件。それからはミルクを飲んで抱っこしてユラユラ〜しての寝かしつけをしてました。
おっぱい拒否…。後悔しても遅い!成長のタイミングは突然くることを娘に教えてもらった
1歳ごろまで重くなった娘を抱っこして寝かしつけは本当にしんどかった…。そしてそんな頑張りも虚しく寝かしつけても中々長く寝てくれなくて細切れ睡眠で悩んだことがたくさんありました。
寝かしつけは大変ですよね…。皆様お疲れ様です。
上の子の時はおっぱい卒業するまでの生後8ヶ月の間でも同じ月齢の子を比べては我が子がセルフネンネしないのと、長く寝ないので悩む日々、、。
shiho
寝かしつけで辛い経験をしていたので、2人目は「自分で寝る力が早めについてくれたらいいなぁ〜長く寝てくれる日が早くきたらいいなぁ〜」と思い友人からの出産祝いにスワドルアップをお願いして今に至ります。
今回は実際に使用してみた感想をレポします。
私のようにスワドルアップの購入を検討してるママは是非参考にしてみてください。
スワドルアップってどんなアイテムなの?
奇跡のおくるみとも言われている赤ちゃんの眠りを助けるアイテム。
モロー反射で起きてしまうことを防ぎ、赤ちゃんが安心できる姿勢で眠れるように設計されていて赤ちゃんの手足を優しく包み込み眠りへ誘い、寝かしつけの補助をしてくれるママにとって夢のようなアイテムです。
生後1ヶ月くらいから使いはじめた実際の感想
新生児の頃から使い続けて気づけば生後4ヶ月の今も使用してます。
とにかく声を大にして言いたい!
shiho
スワドルアップを着させて寝かしつけをしていますが、我が子は平均して5〜6時間は寝てくれてます。
たまに7〜8時間の日もありました!
1度だけ10時間の時があり心配で何度も呼吸を確認しました。
新生児の頃は、おっぱいが張ってしまいママが痛いので寝ている赤ちゃんを起こして飲ませるくらい寝てくれていました。
寝ている赤ちゃんを起こすなんて、、、1人目の時には考えられないことでした笑。
スワドルアップを着ている時の方が夜よく寝てくれる気がしてきて、生後1ヶ月あたりから夜は毎日着せて寝かせるようになりました。
試すのが怖くて夜、スワドルアップを着せない日は今のところありません。
スワドルアップの効果は想像以上にある
スワドルアップ効果なのかよく寝てくれるタイプの赤ちゃんだったのか試したいのですが、今は怖くてできていません。
一応の比較として夜以外の昼間に寝る時は、スワドルアップを着せていないのですが、よくモロー反射で起きていて1時間くらいで起きてしまいます。
昼寝と比べると着てる時の方が長く寝てくれるし、背中スイッチも発動しません!!
shiho
おそらくスワドルアップを着ている効果だと私は思っています。
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スワドルアップを使うメリットは?
私が実際にスワドルアップを使っていてメリットだと思うことは、
- モロー反射や背中スイッチを防いでくれる
- 脱げることがないのでお腹が冷える心配がない
- 手が隠れるので顔を引っ掻く心配ない
- 下からもファスナーが開けれるようになっているので、夜間のオムツ替えも楽
- 毎日夜着せることで習慣化して寝る時間と認識してくれる気がする
モロー反射や背中スイッチoffしてくれることがなによりも助かりますが、夜中のおむつ替えの時にわざわざ全部脱がすことなくファスナーで下だけ開けられるのポイントです!
おむつ替えで赤ちゃんの眠りを妨げることなります。
そして手を顔に持っていきがちな赤ちゃんですが顔を引っ掻いてしまうことがよくありますよね。
上の子はミトンを使っていましたが、脱げて顔を引っ掻いてしまうことがありました。
ですがスワドルアップだと着脱はファスナーなので自力では不可能、顔を自分で引っ掻くことを防げます。
shiho
スワドルアップを使うデメリットは?
メリットが大きいですが、デメリットもあります。
- 値段が安くはない
- 効果には個人差がある
- スワドルアップに頼りすぎて卒業できるか不安
スワドルアップに限らず子育てには赤ちゃんそれぞれなことが多々あります。
なので、スワドルアップを着たから確実に寝てくれる!長く寝てくれるという保証はありません(´ω`)
shiho
また今はスワドルアップに頼っているので卒業が不安ではありますが、いつか必ずその日は来るので、まぁいっか!!くらいに思ってます^_^
スワドルアップには種類がある!どちらを選べば良いのか解説
スワドルアップには種類があります。
我が家には「Stage1」と「Stage2」がありますので、どちらを選べば良いのか迷っている方にそれぞれの違いを紹介します。
スワドルアップの種類と素材について
- Stage1 新生児〜寝返りを始めるまで
- Stage2 寝返り後〜おくるみ卒業まで
上記の2種類にも素材が異なりオールシーズン用やオーガニックコットンなどの素材違いがあるのでご自身の好みに合わせて試してみてください。
息子が新生児の時に使ったのはStage1のオリジナルと言われるオールシーズン用のスワドルアップでした。
中に厚着をしてしまうと寝苦しくなるのでスワドルアップの中はインナーのみで着用させてました。
室温に合わせて半袖や長袖などインナーで調節しました。
生後4ヶ月の今、まだ寝返りはしていませんが寝返りしそうな体勢はよくとっています!
なのでStage2に移行しました。(Stage1を洗濯したりして替えがないので2も利用している)
寝返りを始めると思うように手が動かせずにぐずってしまう可能性もありますし、何かの拍子にうつ伏せになると寝返り返りができないなどの危険性があるのでStage移行は赤ちゃんの成長と共に必要です。
Stage1とStage2の大きな違いは?
Stage1とStage2の大きな違いは「ジッパーで両腕が外れる!」というところ。
Stage2は片袖ずつ外すことができるので卒業のお手伝いをしてくれます。
スワドルアップの卒業は寝返りが完全にできるようになる頃のようです。
赤ちゃんのモロー反射は生後5~6ヶ月頃には消えてしまうと言われているのでモロー反射を防ぐ必要がなくなりそうです。
また寝返りができるようになると、Stage2は袖が外れますが足元は袋状で固定されているので動けないと危ないので卒業時期となります。
shiho
卒業の仕方としては、段階を踏んでいくことが大切かと思います。
まずは片方のみ外してようすを見ていつもと変わらず寝てくれたなら両方を外してみて寝かしつけをします。
おそらく中々寝なかったり小刻みに起きてきそうな予感があります…。
ですが、ここで断念してしまうと卒業できないので根気よく赤ちゃんと頑張ることも大切なんだと思います。
我が家はまだチャレンジしてないのでそろそろ片方外してみようかと思っている時期です。(ただ最近上の子のイヤイヤ期や下の子もメンタルリープ中で中々寝れなく寝不足なので様子を見ながらチャレンジする予定です)
スワドルアップはおすすめのおくるみ!迷っている方は試してみて
第二子が新生児からお世話になっている「スワドルアップ」を紹介させていただきました。
私はまだスワドルアップを卒業させた経験がないので…、読んでくださっているママさんで無事卒業できた方がいらっしゃれば是非アドバイスを頂けたら嬉しいです♡
ママさんパパさん毎日の育児お疲れ様です。
寝かしつけ問題はなにかと悩むことが多いかと思います。そんな時にお母さんが楽になるアイテムは是非取り入れて人や物に頼るのは大切だと思います。
shiho
もちろん月齢によったり、その日その日で細切れ睡眠になったりしますが(´ω`)
上の子がいての寝かしつけは大変なこともあるのでスワドルアップをきて授乳して置いても泣かないで過ごせたこと、スワドルアップ様様です!
次回はStage2に移行して卒業したらまたレポします。どうか無事に卒業できますように、、、♡
スワドルアップを使っているお子様にとって、卒業は一大イベントになるかと思うので親子共々無理のないペースでがんばっていきましょうー!