皆様、毎日の育児お疲れ様です。
生後5ヶ月の癒し系男の子と、2歳児のイヤイヤ期中の女の子の2児のママをしています。
最近の悩みは、スワドルアップ様様だった息子が寝返りをしてスワドルアップを卒業した為睡眠が細切れ睡眠になり寝不足なこと。
2歳児のイヤイヤ期のお姉ちゃんがまぁ色々大変であります、、、笑
shiho
ベビーモニター(ベビーカメラ)って必要なのかな?
マタニティ中に出産準備品としてベビーモニターを迷われるママはたくさんいるかと思います。
ベビーモニター・ベビーカメラを検討している方は参考にしてみてくださいね(^^)
ベビーモニター(ベビーカメラ)とは?
離れていている赤ちゃんの様子を音や映像で確認できるアイテムのこと。
赤ちゃんがぐっすり寝ていても、うつぶせ寝やベッドからの落下事故など思わぬ危険が潜んでいることがあるので親としては心配ですよね?
shiho
そんなママパパに代わって赤ちゃんを離れている場所からでも見守ってくれるアイテムが「ベビーモニター(ベビーカメラ)」です。
ベビーモニターをググってみると専用のモニターで見るものや、スマートフォンを使って見るものなど種類もさまざま。
中には音声対応しておらず、映像のみを配信する製品もあります。
値段もそこそこするものばかりなので、購入時にはしっかり必要な機能を確認して買うことをおすすめします。
購入した理由は?ベビーモニターは必要なのか?
私がベビーモニターが欲しいと思ったのは、2人目育児になりお家を引っ越しにして寝室とリビングが完全に別部屋になったからです。
子供たちが寝た後にリビングに移動して残りの家事をしたら、パパと晩酌をしたり、束の間のお一人時間を過ごすことがあったので、寝ている子供たちが起きてきた時にすぐ駆けつけれるようにと購入しました。
1人目の時に購入しなかった理由として、当時の家の間取りがリビングと寝室が移動式の扉で仕切られていますが、基本的に開けっぱなしの生活だったので、赤ちゃんが寝ていても完全に部屋が区切られることはなかったため泣いたりしてもすぐに駆けつけられる環境だったからです。
shiho
ベビーモニターが必要かどうかはお家の間取りや寝室の場所、環境によると思います。
ベビーモニターの種類
ベビーモニターは、たくさんの種類があります。
- 専用モニタータイプ
- スマホで連動タイプ
- 音声のみのタイプ
- 映像のみのタイプ
メーカーも国内外たくさん出ているので、購入するときは少し迷うと思います。
ご自身の希望の使い方によって選ぶモニターも異なりますが、今回私が選んだのはパナソニックのベビーモニター「KX-HC705-W 」です。
shiho
実際の使い勝手や感想をまとめてみましたので、購入を迷っている方の参考になれば嬉しいです。
パナソニックのベビーモニター「KX-HC705-W 」のおすすめしたいポイント
我が家では、2ヶ月前にパナソニックのベビーモニター「KX-HC705-W 」を購入したので2ヶ月使った感想をレビューします。
初期設定が超簡単にできる
ネットワーク設定が不要。
スマホとの連動もないので、カメラとモニターに電源を入れるだけで同期される超簡単仕様。
難しい設定も必要ないので簡単に使い始められます。
ただし、注意点としてカメラはACアダプターでしか繋げられないので使用するときは電源を確保できる場所に設置する必要があります。
shiho
設定は簡単ですが、カメラを固定するのはちょっとしんどいかもしれません。
平置きなら簡単ですが、壁付の場合はビスで固定する必要があります。
専用モニターは充電式で自立できるようスタンドがついてるので手に持たなくてもテーブルやキッチンに置いて使えます。
両手が塞がる状況でも赤ちゃんの様子を確認できるので安心です。
センサー検知で赤ちゃんの動作・室温・鳴き声を知らせてくれる
センサーがいくつか内臓されており、音や動作を検知をするとモニター機上部のライトと音で通知してくれます。
- 『動作』カメラに映っている範囲で動作を検知すると通知されます。
- 『音声』マイクが内蔵されており、音声を検知すると通知されます。赤ちゃんの声のみを検知させることもできます。また検知の感度も設定が可能です。
- 『温度』設定した温度の上限値・下限値を超えると通知されます。モニター機の左上に部屋の温度が表示されています。
shiho
動作はゴロンと動かなくても手足をほんの少し動かしただけでも反応します!
センサーの感度めちゃくちゃいいです。
マイク機能・子守歌再生機能つき
赤ちゃんが少しぐずってしまった時に子守唄やおやすみ音が鳴らせます。
泣いてもすぐに駆けつけず、寝言泣きの場合もあるので様子を見る際に音が鳴らせるのはいいです。
またマイク機能があるのでこちらから赤ちゃんのいる寝室などに呼びかけることも可能です。
ただ、上の子が起きてしまう可能性があるので我が家は怖くて使えてません笑
shiho
我が家では朝パパを起こす時に、使うことがあるくらいです。
ナイトモードで暗い部屋でも映像がよく見える
部屋が真っ暗な状態でも白黒ではありますが、赤ちゃんの様子がハッキリ見えるので安心です。
寝ている時に、モニターを見ることが多いと思うのでナイトモードでくっきり画像が映るのはかなりポイントが高いです。
撮影範囲が広い(調整可能)ので赤ちゃんが動いても追える
撮影範囲はかなり広くて、上下左右にカメラが大きく動きます。
ベビーベット内なのでそんなに大幅に動くことはまだないのですが、上の子と下の子が近くで寝てると同じ範囲でモニターチェックできるのも我が家にとっては助かりました。
shiho
パナソニックのベビーモニターを買ってよかったこと
パナソニックのベビーモニター「KX-HC705-W 」を2ヶ月使ってみて買って良かったと思ったシーンを3つ紹介します。
寝ている間に家事ができる
下の子がまだ5ヶ月で細切れ睡眠な日も多々あるし、抱っこじゃないと寝ない時もありますが、、、( ; ; )
ベッドに置いても泣かずに寝てくれた時には残りの家事ができるので助かってます。
shiho
また専用モニターは持ち運び可能なのでリビングだけでなく、キッチンやお風呂場での家事も手を止めることなくできます。
今は下の子がスワドルアップを卒業して細切れ睡眠になったのでお預けになりましが、、、朝まで寝てくれる日が来ればパパと晩酌タイムもゆっくりモニターを見ながらできそうなので楽しみです(´ω`)
赤ちゃんの睡眠を足音や生活音で妨げないですむ
ベビーモニターを買わずに寝室の扉を開けておけば泣き声が聞こえるから買わない!というご家庭もあると思います。
ですが、赤ちゃんは思ってる以上に敏感なことあります。
折角寝てくれたのに小さな音にでも反応して起きてしまっては寝つきも悪くなるし、ぐずるしママが大変になってしまいます。
shiho
お互いにストレスフリーの為に扉を閉め切ることも大切だと思います。
好きなことをできる時間が取れる
下の子が寝てる間にモニターを見ながら上の子との時間が取れるのも助かります。
モニターを購入した頃は、上の子が起きても下の子が寝てることがあったのでリビング寝ている赤ちゃんを観察しながら過ごすこともあったので泣かずとも起きてくるのを確認できるのでよかったです。
shiho
ママの時間が取れてリフレッシュできるならベビーモニターを購入するメリットはある!
子供たちが寝ている時間が束の間の自由時間ですよね、、、?毎日お疲れ様です♡
そんな至福の時にテレビや映画を見たり、本を読んだりしながらモニターを確認できれば安心してリフレッシュ時間を過ごせます。
もし授乳などと被らないようであれば、パパにモニターを渡してお風呂タイムをとることもあります!
ベビー用品に頼れるところは頼って息抜きできるといいですよね!!
最後に、私が購入して使ってみて人によってはデメリットかな?と思ったことを紹介します。
- スマホから見れない
- 外出先から見れない
- 録画は出来ない
shiho
パナソニックさんの「ベビーカメラ KX-HBC200-W」だとスマホから見れるみたいですが、モニターがスマホ縛りだったので「KX-HC705-W 」を選んだ経緯がありました。
結論としては、購入して約2ヶ月ですがとても役に立っているアイテム。0歳児の赤ちゃんだけではなく2歳児の娘にもあってよかったアイテムでした。
子供たちが寝ている時間が親にとっては一息つける大事な時間です。
もちろん家事など他にやることもたくさんありますが、、、。
そんな離れた時間に子供たちを見守って何かあれば教えてくれるアイテムに感謝の日々です。
迷われているママも参考にしてみてください(´ω`)
紹介したパナソニックのベビーモニター「KX-HC705-W 」はこちら