皆様、こんにちわ!!
4歳の娘と2歳の息子の子育て中のshihoです。
2023年は娘が幼稚園に入園し、新しい環境での生活がスタートいたしました。
初めて親と離れ泣く日もありますが、毎日楽しく通っています。
そしてあっという間に2024年になり娘も年中さんになりました。
来年は弟も年少さんなので少し時間ができそうなので、ブログも再開していきたいと思っています。
今回は娘の大好きな絵本のおすすめを紹介していきたいと思います。
- 絵本選びに迷ってる方
- オススメの絵本を知りたい方
- 2歳〜6歳くらいのお子様のいる方
- パンどろぼうに興味を持っている方
寝る前の習慣になった絵本の読み聞かせ
寝る前に本を読むのが日課になっていた頃、歯磨きをするのが嫌な娘に『新しい本があるかも知れないよ!歯磨き頑張ってベットに見に行ってみよう』なんて言ってしまったばかりに・・・笑
毎日、新しい本を読むのが楽しみで歯磨きを嫌がらずにしてくれるようになりました。
そんな毎日を過ごしていくと気づけば本棚にたくさんの本が増えました。
増えすぎてしまったので幼稚園が始まってからは、今まで購入した本の中から娘が選んで本を読むようにしています。たくさん本を読んで本が大好きになりました。
最初は長い話も最後まで読み聞かせることができず、途中で飽きてしまったり、ページをめくるのに興味があり本を読ませてもらえなかったりしましたが、今では長いお話も最後まで聞いてくれるようなりました。
また、話の途中でわからないことがあると質問してきたりして、話を理解しようとしています。そんな娘の成長に本を読むことが大切だったと感じました。
まだ字は読むことができませんが、本の絵を見て内容を覚えて娘が読み聞かせをしてくれるようになりました。
これからもたくさん本を読んでいきたいなと思います。
絵本の選び方は?
子供と一緒に楽しめる本
子供の年齢に合わせる
好きな絵で選ぶ親が読んであげたい本
キャラクターの絵本
昔話など伝統のある話
メッセージ性のある絵本
学べる絵本
季節物の絵本
読み聞かせをはじまた頃は、書店でその年齢に適したおすすめの本を購入していました。
読み始めた頃は年齢が1歳だったので文字が少なめの本が多かったです。
今は対象年齢より少し大きくても、話を最後まで聞いてくれるようになったので物語の本を選んでいます。
基本的に娘と一緒に選んでいます。本屋さんが大好きなので『この本はどうかな?』といろんな本を持ってきてくれます。
自分で選んだ本は初めて読む前に絵だけを見て自分でストーリーを考えているのかパパやママ、弟に読み聞かせをしてくれることが増えました。
また、お気に入りの本は何度も読むと、絵だけを見て話を覚えて娘が読み聞かせをしてくれることも増えて、娘の成長に感動しています。
絶対読んでみてほしい絵本
今回紹介するのは家族ではまっているシリーズです。
パンどろぼうです。
このブログを見ている方の中にもファンはたくさんいると思います。
- パンどろぼうのキャラクター
- 読みやすい文字数
- 楽しそうなストーリー
初めて購入したしたときは2歳だったので対象年齢はもう少しお姉さんでしたが問題なく読み聞かせできました。
子供の反応もよくてイラストを見て笑ったり、美味しそうなパンの種類がたくさんあったり、ストーリーに引き込まれている様子でした。そして大人もシュールなイラストやストーリーにすっかり虜になりました。
『パンどろぼう』シリーズの種類は??
パンどろぼう
パンどろぼうvsにせパンどろぼう
パンどろぼうとなぞのフランスパン
パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち
パンどろぼうとほっかほっカー
パンどろぼうの絵本シリーズ、題名だけでおもしろうそうな予感がしますよね。
毎度次の新作をとても楽しみにしています。
パンどろぼうのあらすじは?どんなお話なの?
パンどろぼう
まちのパンやからサササッととびだすひとつのかげ。
パンがパンをかついでにげていきます。
「おれはパンどろぼう。おいしいパンをさがしもとめるおおどろぼうさ」
パンに包まれた、その正体とは――!?
(公式ホームページより引用)
パンどろぼうvsにせパンどろぼう
パンどろぼう、それは世界中のおいしいパンを探しもとめる大どろぼう。
パン屋のおじさんにさとされて、りっぱなパン職人になりました。
ところが、世界一おいしい森のパン屋に、またしても事件の予感が……?
(公式ホームページより引用)
パンどろぼうとなぞのフランスパン
森のパン屋にしのびよる、なが~い影が……?
パンどろぼう最大のピンチ到来!?
(公式ホームページより引用)
パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち
おにぎり屋をいとなむおにぎり一家の”おにぎりぼうや”は、毎日毎日おにぎりばかりの食卓にうんざり。
家をとびだしたその先で、旅人のおじさんからみしらぬ食べものをすすめられます。「う・・・うまい」その食べものとは―――。
(公式ホームページより引用)
4作目まさかの展開?あれ?パンは?と思って本を手に取りましたが、「パンどろぼう」シリーズを語る上で欠かせないお話になっています。
パンどろぼうとほっかほっカー
ヤギのおばあさんの頼みで、パンを届けにでかけたパンどろぼう。
なかなかたどりつかずうなだれる横を、一台の車がとおりすぎますが―――。
(公式ホームページより引用)
パンどろぼうとりんごかめん
ニワトリ一家が営むコッコ農園へ。今回の舞台はくだもの農園!!!
何者かに農園を荒らされていることを知り、見回りに出かけるパンどろぼう。
ピンチに陥ったパンどろぼうの前に現る 最強にして最弱!たよれる?ニューヒロインも登場
(公式ホームページより引用)
どのシリーズもタイトルから読みたくなる絵本ばかりです。
パンどろぼうシリーズにハマってからは作者の柴田ケイコさんの他の絵本にも興味を持って購入したのでまた次回紹介できればと思います。
パンどろぼうの魅力とは?
キャラクターが魅力的
なんといってもパンどろぼうのキャラクターがシュールなイラストでとっても可愛いんです♡♡
お茶目なキャラクターで憎めないのもポイントの一つです。色々な表情のパンどろぼうにも注目です。
そしてストーリーがおもしろくてクスッと笑えて読み聞かせしながら楽しい気持ちになります。
イラストが魅力的
パンやおにぎりのイラストが、とっても美味しそうなんです。本によってはたくさんの種類のパンが載っています。よく子供達とどれが食べたいかな?と話しながら読み進めています。
『食べたくなってきたー』と口癖です笑。
最初手に取る時に『どろぼうってどうなの??』ってタイトルに心配もしましたが、、、笑。
どろぼうは悪いこと!というメッセージも描かれています。描かれ方も暗くて怖い展開ではなくどろぼうをやめてパン職人になるストーリーも良い!!!!
今では子供より親が毎回新作を楽しみにしているくらいはまっています。
絵本だけでなく、グッズもあります。そしてたまに書店で展示会もしているので要チェックです。
ぜひ、まだ読んだことがない方は手に取ってみてください。