出産準備品で必要な抱っこ紐。
スリングタイプの抱っこ紐は、外出や家で赤ちゃんが泣いている時にかなり使えます!
寝かしつけに便利なスリングタイプで人気の「konny(コニー)」「mayandmai(メイアンドマイ)」を使用した感想をレポートしています。
shiho
スリングタイプの抱っこ紐の購入で迷っている方は、ぜひ参考にしてください!
実際使ってみると、セカンド抱っこ紐としてスリングタイプは優秀なので、私のお気に入りです。
スリングタイプの抱っこ紐とは?いつ使うの?
一般的な抱っこ紐と違って赤ちゃんを包み込む感じで使う布製の抱っこ紐です。
洗濯も可能なので、とてもコンパクトになるので持ち運びにも便利です。
そしてなんといっても、ママとの密着度があるのでぐずってる時は寝かしつけなどにとても有効。
ママとの距離に安心するのか、スヤスヤと寝てくれます(-_-)zzz
スリングタイプの抱っこ紐を、家用のセカンド抱っこ紐に使っているママさんが多いです!
shiho
セカンド抱っこ紐を購入した理由は?
新生児の時は背中スイッチなんて無縁だったのに、成長していく中で生後3ヶ月になる頃。
20時過ぎから23時くらいまでの背中スイッチONになりました。
何やっても寝てくれない…。
shiho
と思ってkonny(コニー)抱っこ紐を購入しました。
丁度セカンド抱っこ紐を考えていて
口コミも多く評価が高いことから購入をしました。
私は、konny(コニー)とmayandmai (メイアンドマイ)どちらも気分で使い分けています。
比較しての感想は?!
どちらも装着方法は同じなので、慣れるまでは不慣れでしたが慣れてしまえば簡単です。
mayandmaiはメッシュタイプなので生地に違いはありますがkonnyの方が伸びがよかったです。
なので首座り前の着用の際に娘をすっぽり被せるのはkonnyの方がやりやすい!
首が座れば頭からすっぽり被せなくても良いので、mayandmaiでも良さそうです。
私の場合は、首が完全に座りそうなのは夏前後なので汗など吸い取りやすいメッシュ素材にしたmayandmaiもこの夏は活躍しそう(*’.’*)
1番の違いはバックルの有無。
スリング抱っこ紐は、試着するところがあんまりありません。
shiho
試してみないとサイズ選びは難しいので、mayandmaiの方が1サイズでの幅が広いので選びやすかったです。
またパパとの兼用を考えている場合もmayandmaiの方が良さそう。
でも、konnyの方が色が豊富なので人と被らない定番の色以外でも楽しむことができます♡
2つの違いはそこまで大きくないので、サイズや色を主軸にして選ぶといいと思いますよ!
装着した時に、骨盤ラインより上にきていればサイズは合っています。
骨盤より下にきているとサイズが大きいので、ワンサイズ小さいのを選び直しましょう!
補足:外出用の抱っこ紐は何で迷った?
スリングタイプではなく、一般的な外出用の抱っこ紐。
外出用の抱っこ紐は、購入する時とても迷いました!
shiho
どちらも有名で人気なのでインスタでもレビューや口コミがあったのですが。
なかなか決められず…。
旦那さんに相談しても、
旦那
と全くあてにならなかったので、アカチャンホンポで試着をして「ベビービョルン」に決めました!
同じように迷うママさんがいると思うので、私なりに思った違いを紹介します。
エルゴの抱っこ紐
☑︎ 肩のクッション性が厚いから肩凝らなそう
→でもサイズ感あってないのか肩から浮いてる感じ
☑︎ 背面ベルト
→バックル式だから旦那さんに止めてもらうかな?自分だと少し難しそう
☑︎ 腰ベルトは幅が広いパット?付いてるから腰壊れなそう
→長時間の抱っこだとこっちのが楽なのかな?
ベビービョルンの抱っこ紐
☑︎ 肩のフィット感はある
→クッション性が弱めだから赤ちゃん大きくなると辛いのかな?
☑︎ 首からかぶる方式だから背面ベルトを自分でやる箇所はないから楽ちん
→最近あった後ろからベルト外される事件防げる
☑︎ メッシュ全面だから通気性が良さそう
→赤ちゃんとピッタリでも蒸れ感少しはマシかな?
とにかく着脱が楽!!一人でも簡単にできそう。
本当に迷いましたが、私はベビービョルンにしました!
shiho
なかなか、試着に行くのが怖い時代になってしまったので参考になれば嬉しいです。
おすすめのスリング抱っこ紐「mayandmai(メイアンドマイ)」使用感は?
mayandmai様のクールメッシュのモカブラウンを選びました。
サイズは上着を基準で選びます。
- 3サイズ:ママ5-7号
- 5サイズ:ママ 9-11号 パパS~M
- 7サイズ:ママ13-15号 パパL~XL
shiho
また、これからの夏場は薄着だけど。
冬場は分厚いニットなど来た場合も、バックルで調整可能なのが良いところだなぁと思いました♡
そして、洋服を着る感覚で楽しめるから色違いとかも欲しくなります(^_-)-☆
パパとの体格差が全然違う場合以外は共有が可能。
私は156㌢の標準体重。3サイズを着用しています。
これからは、暑い夏。
抱っこしてるとかなり蒸暑い季節なので、メッシュの素材はとても涼しくてよかったです。
クールメッシュは、通常の生地と違って蒸れにくい。
もちろん冬場も赤ちゃんは汗をかくので通気性があったほうが良い。
年中を通して使えるんじゃないかと期待しています!
スリング抱っこ紐のメリット
スリングタイプの良い点は新生児から15キロまで対応。
shiho
2WAYで使える
縦抱きと横抱きが出来きます!
コニーもメイアンドアイの抱っこ紐も、新生児期はゆりかご姿勢で横抱きをします。
shiho
30日以降は向き合っての縦抱きをします♡
慣れるまでは少しもたついてしまいますがとっても簡単に装着できました。
寝かしつけに超便利
スリング抱っこ紐は、赤ちゃんが寝ない時やぐずぐずな時に装着すると、見事にパタリと寝てくれます〜(*’.’*)
shiho
持ち運びが簡単
そして可愛いポーチ付きなので持ち運びに便利です。
鞄の中にさっとしまえるのでベビーカーの日でも持ち運ぶことが楽チン。
コンパクトに畳めるのはスリングタイプならではです!
洗濯ができるから清潔
洗濯も可能なこともおすすめポイントです。
洗濯ネットに入れてウールコース、冷水で単独洗濯ができます!
洗濯が可能だと汗をかいたり、汚れてもいつでも清潔なので良いです。
スリング抱っこ紐「mayandmai(メイアンドマイ)」の付け方
スリングタイプの抱っこ紐の装着のポイントは、少しママ自身の体を沿って後ろに体重をかけて(反りすぎると腰を痛めるので注意です!)赤ちゃんを抱っこすること。
慣れるまではソファーに座っている状態で着用するとよいと思います。
また1人で慣れるまではパパに手伝ってもらって着用することをお勧めします。赤ちゃんの足を入れる空間を確認して広げていれやすいようにしておくのもポイントです!
両方の布を最大限に広げてお尻をしっかり包むことで赤ちゃんが安心するようです(*^ω^*)
また背板の位置が上すぎると良くなので、必ず腰の近くまで下すように気を付けてください。
shiho
私もやってしまいましたが、首座る前なので装着しながらしっかり首を支えていないと、後ろにのけぞって危ないので気を付けましょう(*’.’*)
付属の腰紐も着用してより赤ちゃんと密着できるし、安全の為に着けましょう。
そして下ろす時はとっても簡単です。
ゆっくりおろせばそのまま寝てくれるので着地成功しやすい!
yuno
スリングタイプの抱っこ紐はセカンド抱っこ紐におすすめ!
中々寝ないときやぐずっているときは、赤ちゃんを抱っこして寝かしつけますよね?
抱っこをずっとしていると疲れるし。
置くとすぐ泣き出すし…。
背中スイッチが怖いです…。
shiho
ただ一般的な抱っこ紐に比べると、スリングタイプは両手が上に挙げにくいので注意してください。
それでも両手があくことはとても楽ちんです(‘ω’)
また抱っこしまま座ることも可能なので赤ちゃんが寝てしまってベッドに置くまでの間
立ちっぱなしでゆらゆらしてなくてよいので楽ちん。
スリング抱っこ紐を活用して育児ライフを楽しみましょう(‘ω’)♡
迷っている方は買いですよ!