皆さん。あけましておめでとうございます。4歳娘と2歳息子の子育て中のshihoです。
昨年は11月頃からブログ再開をしました。子育ての悩みは尽きません。きっと私だけじゃないし、みんな悩んでいることもたくさんあると思います。そんな頑張るママの役に少しでも立てればと思い自分の子育てで感じたことや体験などを綴ってきました。
寝るまでに時間がかかる。布団やベッドに入るのが嫌い。子供の寝る時間が遅い。など子供の睡眠事情に悩む親御さんも多いと思います。前回は寝かしつけのお助けアイテムとしてドリームスイッチをレポしました。
寝かしつけに効果的と噂の『ドリームスイッチ』を試してみた結果!親も確実に寝落ちしてしまうほどしてしまうほど効果があったレポ
このブログを書いてから久しぶりに利用して数日間、笑っちゃうくらいすぐ寝てくれます。2個目のお話ですぐ寝てしまいます。子供達もディズニーのお話が聞けるのが楽しみなのか布団への準備が早いです。
我が家の子達は気付けば『寝る』ことについての悩みはありません。もちろん生まれた時からではなく、4歳の娘は以前は中々寝てくれないし、布団に行っても寝なくてお互いにイライラすることもよくありました。幼稚園入園前のお昼寝の時なんかは最悪でよく喧嘩している日々でした。ですが幼稚園入園してから、気付けば早寝をしてくれる睡眠リズムが整っていました。私個人的に意識したことなどをシェアしたいと思います。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
我が家の睡眠事情
基本的には20時就寝の6時起床です。割と10時間ぐっすり寝てくれます。
もちろん日によって予定があって寝る時間が遅くなり21時就寝7時起きの日もあります。
年少さんの2学期くらいまではお昼寝が必須な子でした。体力がつかなくて幼稚園後に遊んでしまうと夕方寝てしまったり、眠いと機嫌が悪くなるタイプなので中々大変でした・・・。なので幼稚園後の予定は娘の機嫌次第、昼寝次第で参加するスタイルでした。そして次第に体力がついてきて昼寝をしなくても平気になってきた頃は、なんと!!!
shiho
夏は日が登るのが早いので余計に早起きな毎日でした。
ですが、だんだん体力がついてきたので、幼稚園の後に遊んでも早寝しすぎることは減りました。
基本的な最近の帰宅後からのスケジュール
パターン1
パターン2
パパにおやすみの挨拶をしてママと布団に行きます
布団に入ってからは遅くても30分以内には寝ついてくれます。
オンライン英会話についてはこちら↓
オンライン英会話ってどうなの?ゲームやクイズがたくさんで楽しい25分レッスンならQQ kidsがオススメ!!
夕ご飯作りは湯船に浸かる際はお風呂の時間やお風呂の時間までのおやつタイムの時間に作っています。
時短料理など簡単に作れるものをいつもInstagramで検索してます。
早寝するために気をつけたこと
幼稚園帰宅の後はすぐにお風呂に入る
早寝のためには1番有効的でおすすめしたい!!!!
ですが実は早寝させたくてやっていた習慣ではないんです。。。娘が眠くなるととにかく不機嫌になるタイプだったので機嫌がいいうちにお風呂だけは済ませておきたくて帰宅後すぐの風呂の習慣ができました。
子供達もお風呂が大好きなので嫌がることなく今でも帰宅後は割とすぐに風呂に直行してくれます。他にもいいことは『部屋が汚れなくて感染症対策にもなること』です。
幼稚園に入園して集団生活が始まると、仕方のないことですが感染症に注意が必要になります。ですができることとしては帰宅後の手洗いうがいや足を洗う、早寝早起きするくらいです。園で本人に気をつけてもらうしかありません。なので、帰宅してから風呂に直行することで風邪など感染症対策にもなります。
お風呂は就寝の1〜2時間前に入ると眠りやすいと言われています。体温が下がると寝つきやすくなると言われているので、就寝前に入浴して体温を上げておき、入眠時に体温が下がればより眠りにつきやすくなります。
我が家の子達は早く入浴するとその分早く眠くなることがあるのは体温の変化の影響もあったんだなと思います。
就寝前のリビングは部屋を少し暗めにする
テレビ・スマホ・ゲームなどは就寝1〜2時間前くらいからは終わりにすることが理想です。食事中はテレビは消していてそのままテレビをつけずに就寝する日もありますが、基本的には食後はテレビをつけています。
目に入る光の量を減らして就寝の準備をしたいです。明るすぎる照明を消して温かみのある色に変えています。寝る前の環境作りをしてスムーズに入眠できるようにします。
寝る前に読む本を自分で選ぶ『ルーティン化する』
寝る前の習慣を作ることが大切だと思います。我が家は絵本を選んで絵本を読む事が習慣なので『本を読むと眠る時間だ』と認識していると思います。最近はドリームスイッチ様に頼りっぱなしです。
shiho
早寝早起きのメリット
基本的に寝起きがよく朝の機嫌がいい
幼稚園の登園時間の準備に合わせてバタバタと起こすことはほとんどないです。自分から起きるので寝不足で起こされてイライラなんてこともありません。基本的には機嫌よく『ママおはよう』と起こしてくれるので、朝の時間もゆっくり過ごすことができます。
ママやパパの自分時間の確保
早寝をしてくれても私は子供と一緒に寝落ちする事がほとんどですが、寝落ちしなかった日は寝室から移動してきて、1人時間や夫婦時間をゆっくり過ごすことができます。見たいドラマを見たり、パパとお酒を飲みながらドラマや映画を見たり、おしゃべりしたり。。。そんな時間が過ごせることでママ自身のリフレッシュにもなり子供と笑顔で向き合うことができます。
朝活ができる時間が確保できる
朝活習慣でタブレット学習してくれたら最高だな・・・。
タブレット学習ってどうなの?4歳の年中さんが約3ヶ月間続けてみたスマイルゼミについてのレポします
まとめ
今回は早寝の習慣がついた我が家のスケジュールや、気をつけていることをまとめてみましたが、習い事の帰宅時間の関係や、兄弟の帰りの時間の関係で早寝の実行に移すのが難しいご家庭もあると思いますそんな時は習い事がない日だけでもいいし、休日の日だけでもいいんです。週に1回でもいいから子供が早寝してくれるとママやパパの時間ができて余裕のある子育て、余裕のある気持ちにもつながります。ご家庭の生活リズムで少しでも早く寝る習慣がついてくれることを願っています。