寝かしつけに効果的と噂の『ドリームスイッチ』を試してみた結果!親も確実に寝落ちしてしまうほどしてしまうほど効果があったレポ

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こんにちわ。3歳児息子と4歳娘の子育て中のママshihoです。

子供の1日ラストの大仕事として『寝かしつけ』があります。もちろん昼寝をさせている時は1日に2回もありました・・・。みなさんは子供の寝かしつけに困っていたりしませんんか?布団にいっても中々寝てくれなくてイライラ・・・なんてこともあるかと思います。

早く寝てくれ・・・怒  

shiho

我が家も娘が2・3歳の頃は昼寝も夜寝も中々寝ついてくれなくてお互いに寝る時間がストレスに感じることもありました。絵本が大好きなので寝る前には絵本の読み聞かせをしますが1冊じゃ寝ない日もあるし、昼も夜も何冊も読むのもしんどいのが本音だし・・・そんな時に『ドリームスイッチ』を知って試してみることにしました。もちろん個人差があるので少しの期待もしながら購入をしてみました。実際に使用しての感想をまとめたいと思います。

ドリームスイッチとは?

ドリームスイッチとは、動く絵本プロジェクターです。真っ暗な部屋で映し出される絵本が寝かしつけに最適と言われています。

今は7種類もあるようなので迷いますね。我が家が購入したのは『ディズニー&ピクサーキャラクターズdream switch2』です。

ディズニー&ピクサーキャラクターズdream switch2に決めた理由
  • ディズニーの絵本の種類が豊富
  • 英語の読み聞かせも対応
  • 絵本以外にもコンテンツが豊富に収録
他とは違う!
リモコンに電源ボタンがあるのがポイントです。ドリームスイッチ2以外は本体にしか電源ボタンがないようです。そのため電源オフ時には押しに行く必要があるので大変との口コミを見ました。

ドリームスイッチのメリット

  • 布団に行くのが好きになった
  • 親の読み聞かせの本数が減った
  • 寝かしつけが楽になった
  • 寝る前のルーティーン化ができた

ドリームスイッチのデメリット

  • 興奮して寝ない時もあった
  • 子供より先に親が寝落ちする
  • すぐには寝ない日もあった
  • 値段が高い
  • 高画質は期待しない
  • 斜めからの投影に弱め

どんな商品にもメリット・デメリットはあるのでそれぞれ参考にしながら検討してみてください。

ドリームスイッチのオススメポイント

購入の決め手を先ほど何点か記載しましたが、更に詳しくレポしていきたいと思います。

ディズニー絵本の話が豊富に読める

ディズニープラスにも加入しているので子供達もディズニーは大好きです。10分程度で話を完結にまとめてくれるので名作品を気軽にたくさん知れておすすめです。

絵本の読み聞かせなのでアニメのようにキャラクターたちが動くわけではありませんが、それでも子供達はしっかりみてくれてます。

全てのお話が英語にも対応している

絵本の内容は同じですが、英語と日本語では再生時間に少し差があります。英語読み聞かせの方が少し早く終わります。

日本語バージョンで何度か聞いた後は英語に慣れる練習として英語を聞き流しながら寝かしつけるのもおすすめです。

お話を4つまで選択できて再生できる

旧モデルではなかった機能のようです。1つ約10分前後のお話ですが、すぐに寝ない可能性もあります。お話が終わると再度選び直さなきゃいけないのも面倒ですよね・・・。その点、ドリームスイッチ2では4つ連続してお話を選択できて途切れることなく見れるのでそのまま寝てしまえるのもポイントです。そのまま電源もOFFになるので電源をわざわざ切る必要がないのもいいです。

※写真はお話ではないですが、絵本以外のコンテンツも4つ選ぶことが可能です。

絵本以外のコンテンツも魅力的

アルファベット・数字・ひらがな・英語で挨拶・動物や海の名前や果物の名前など(英語バージョンもあり)など知育のコンテンツも盛りだくさん入っています。ディズニーソングも入っているので、子守唄として泣かしつけることも可能になります。

絵本だけでなく、子供も飽きることなく使いこなすことができます!!!

リモコンに電源ボタンがついた

最初にも少し触れましたが、再度お伝えします!!!

旧リモコンより進化して電源ボタンがつきました。旧モデルではわざわざ本体にある電源ボタンを押しに行かないといけなっかたようです。なんて面倒くさいんでしょう・・・。

そして暗闇でも光るようになりました。ドリームスイッチは基本的に暗闇の中での使用するし、子供がリモコンをどこかに紛失してしまっても探すのが簡単なので光ってくれると助かります。

自動電源OFF機能付

本体やリモコンでわざわざ電源を切る必要がありません。エンディング終了後30秒後程度で電源オフになります。

また絵本操作中に本体など3分間操作しない場合も電源オフになります。

お話の最後にはディズニー達がおやすみ〜と促してくれるのも眠るサインで意識的に寝ようとしてくれます。

shiho

ドリームスイッチ本体以外のオススメポイント

寝かしつけが楽になった

ドリームスイッチを使用する前は必ず絵本を読み聞かせしていました。1冊では足りない時2冊など読むこともありました。重たい本もあると手を上に持ち上げながら読むのも大変だし、2冊も読むと長いお話は読みきれず先にママが寝てしまうこともありました笑 親の負担が少し減りました。ドリームスイッチは語りかけるような、囁くような優しい声で語りかけてくれるので眠りに誘ってくれます。

親も寝かしつけされる

必ずといっていいほど親も一緒に寝てしまいがちでした。子供よりも先に寝てしまうことも度々ありました笑

子供が寝室に喜んで行ってくれる

我が家の子供たちは元々ベッドに行くのが嫌いなタイプではありませんでしたが、前より一層、ディズニー見に行くよ〜と声をかけると快く行ってくれるようになりました。ぐずることがすくなった気がしています。

このブログを書きながらすごく久しぶりにドリームスイッチを使用してみました。子供達もすんなりと寝る前の準備に取り掛かってくれました!!!!いつもは3歳の息子が中々寝る前の準備をしてくれなくてダラダラしてしまいがちだったので効果的でした。

寝る前のルーティン化につながった

ドリームスイッチを見てから寝る。ドリームスイッチを見る時間は寝る時間!など習慣つけることで子供たちも『もう寝る時間だ、寝なくちゃ!』と意識してくれるようになりました。見終わって眠れなくても寝る努力をすることが増えました。

これは絵本での読み聞かせの場合も同様のことが言えます!

デメリットだと思ったこと

真上の投影ができなかった

天井に映してつかうのですが、我が家の真上の天井は丁度照明器具があるので邪魔をして映像がちゃんとみることができませんでした・・・。

横になった状態で真上ではなく左側の壁に投影しています。家族4人で並んで寝ているので左壁側の人は映像を見ることができません(._.)ですが寝かしつけの際はママと子供たちの場合がほとんどなのでドリームスイッチを利用するときだけ右寄りにねれば問題ないので、そこまで買う失敗したというほどのデメリットではありません。

親が確実に寝てしまう

何度でも言いますが、『今日は絶対に寝ない!!!寝かしつけされない!!!』と意識していないと、すんなり寝てしまいます。子供より先に寝てしまうこともよくありました。気づいたら子供も寝てるじゃーん!!!!と・・・・笑 とにかく私たち夫婦には効果抜群でした^_^

台形補正がない

台形補正機能が付いていないので投影する角度によっては多少画面が歪む可能性もあります。台形補正が付いていると画面を正方形に修正してくれる機能なので気になる方は要注意です。

まとめ

ドリームスイッチは、寝かしつけのお助けアイテムです。ですが個人差もあるので必ず寝るのが早かったり、寝るわけではありません。金額も安くはないので中々手を出しにくいアイテムではありますが、読み聞かせだけではなく、ひらがな、数字、アルファベットなどの学習も可能なので知育アイテムとしても使えます。

寝る時間にイライラしてしまってストレスに感じて悩んでいるママは試してみる価値はあると思います。子育てが少しでも楽しく笑顔が増えるように・・・。ぜひ試してみてくださいね。

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