赤ちゃん用品って一つのアイテムを購入するにしてもいろんな種類があるので迷いますよね(´;ω;`)
赤ちゃんが使いやすいのはもちろんですが、パパやママがお手入れするのも楽なものがいいと思う方が多いと思います。
shiho
赤ちゃんは生後5〜6ヶ月頃になると離乳食が始まり、白湯や麦茶など今までとは異なる形で水分補給をする機会が増えます。
その時期からよく使うようになるのがベビーマグ。
マグを購入するママが悩む一つとしてbbox(ビーボックス)のベビーマグ「Sippy cup(シッピーカップ)」を気になっている方もいると思います。
我が家もストローマグは練習期間を含めて数種類購入してきました。
その中でも今愛用しているSippy cup(シッピーカップ)は買って損はないおすすめの製品なのでレポを紹介します。
購入するか迷っている方は、ぜひ読んでみてください。
b.box(ビーボックス)ベビーマグの特徴やメリットは?
オーストラリア在住ママたちの、「こんなのあったらいいな~」の声が形になったブランドです。
現在、オーストラリアでは取り扱い店舗が2,000店舗を超える、大人気ブランド。
日本でももちろんですがママさんの声や意見を参考にできた商品や、ママがおススメする商品って本当に便利なアイテムが多いと思います。
shiho
bbox(ビーボックス)のベビーマグ「Sippy cup(シッピーカップ)」のおすすめポイントを紹介します。
ストローの中には逆流を防ぐ弁(スリッド)付きで衛生的
今まで使用したことのあるコンビのマグやリッチェルのストローマグ。
最初に使うにはすごく便利でしたが、食事中に飲むとどうしても食べ物のカスが中に入ってしまうことがありました。
shiho
おっぱい拒否…。後悔しても遅い!成長のタイミングは突然くることを娘に教えてもらった
なので中身のお茶は少なめに入れてご飯の度に洗ってました。
Sippy cup(シッピーカップ)は逆流や漏れを防止してくれるストローなので逆流を防ぐことできます。
カップの中を清潔に保てるので衛生的です。
ストローの先に付いた重りが液体の中で一緒に動くので体勢を気にせず飲みやすい
ストローマグは中身が少ないと上手に飲めなかったり、最後の方は飲み切るのが大変ですよね。
またストローの位置が中身に触れない位置にずれてしまうと、飲むことができなくなってしまうので娘が飲んでいるときに持ち手を変えようとすると怒って泣いてしまうことがありました。
せっかく一人で頑張って飲もうとしている娘の邪魔をしたくないなと思ってました(´;ω;`)
Sippy cup(シッピーカップ)は重りの付いたストローが中の液体と一緒に動くので、どんな姿勢でもどんな角度からでもある程度対応してくれるので。
赤ちゃんのやる気や集中力を邪魔せずに最後まで飲むことができます。
最近セルフねんねをしてくれることが増えた娘ですが、寝る前にベッドにマグも持っていきゴロゴロして遊んだ後横になりながらも暗闇の中でもしっかり飲めていましたよ。
shiho
この投稿をInstagramで見る
振っても中身が漏れないからどこにでも置いておける
赤ちゃんは何にでも興味津々。
yuno
マグを手にした途端、ブンブン振り回してしまうこともありました(´;ω;`)
最近ではご飯の時はテーブルに置いておくと自分のタイミングで水分補給をしてくれくれるようになりましたが、その後振り回して床に落とすことも多々あります(落としてママの反応を楽しんでる可能性もありますけど(笑))
日中の水分補給もマグを部屋に置いておくと、
shiho
と話しかけると、マグを探して飲んでくれるようになりました。
Sippy cup(シッピーカップ)は、中身が漏れない構造なのでどこに置いておいても溢れないので安心です。
きちんとセットすれば漏れにくい
蓋部分を外すと中にo-ringというゴムパッキンがあって、このゴムによってカップ部分と蓋部分がしっかり密閉することで漏れにくい設計になっています。
ゴムパッキンも取り外し可能なので洗うことで清潔を保てます。
また、飲み口はスライド式のカバー付きで持ち運びも便利。
セットの仕方で漏れてしまう場合もあります(´;ω;`)
ストローのアダプター部分がしっかりハマっていないと、わずかな隙間ができてしまい、お茶などの液体を入れると、中から出てきてしまいます。たまに周りのパッキンもうまくセットされていないとここを介して中身がもれてくることもあるようです。
洗った後セットする際にパッキンやストローがはまっている部分を外側・内側の両方から確認してみてくださいね!
すべてのパーツが外せるからいつも清潔
毎回のお掃除も手軽にできます。
すべてのパーツが取り外せて洗えるし、装着も慣れれば簡単にできます。
shiho
我が家はインスタで調べて100均の「Daisoストロー用ブラシ」を購入しました。
デメリットは、ストロー部分の洗いにくさ
Sippy cup(シッピーカップ)は、赤ちゃんにおすすめのストローマグです。
でも、すこし洗いにくいことがデメリット。
逆流を防ぐ弁があるので、泡スプレーをシュッとかけても全体に巡らないので洗えません。
shiho
b.box(ビーボックス)さんから専用のブラシが売っていますが、1000円台と高いので…。
我が家では100均のブラシを使っています。
洗いにくい=スリッドがいい仕事をしているって証拠ですが…、泡スプレーとかで綺麗にしたい人にはオススメできません。
公式のホームページに洗い方やパーツの取り外し方の動画ものっていたので参考にしてみてください。
可愛いデザインのベビーマグSippy cup(シッピーカップ)は迷っているならおすすめ
b.box(ビーボックス)のベビーマグSippy cup(シッピーカップ)を紹介しました。
- 傾き関係なく飲みやすい
- スリットがついているのでこぼれにくい
- デザインが可愛い
カラーバリエーションが複数あります。ディズニーとコラボした商品もあります。
機能面でも優秀ですが見た目もかわいいのでママのテンションもあがるのもポイントです。
デメリットは洗いにくさですが、細めのストローブラシを使えば解決します。
shiho